
愛する西宮大橋さん
昨日、久しぶりに自転車であなたの上を渡ろうと思いました
なぜなら病院へ向かって急いでいたからです
でも僕は両足骨折して1ヶ月半です
「こんなの座りこぎで渡れるわけがない、わけがない、わけがない」
とつぶやいていました
橋の20メートル程手前に来るとサッカーの鮫島彩さんの声で「立ちこぎで渡って」と言われました
でも僕は座りこぎでチャレンジしてみました
「骨折して1ヶ月半だから、渡れるわけがない。ろくに歩いていないから筋力の低下が激し過ぎるから渡れるわけがない。座りこぎで渡れるわけがない」
を繰り返しつぶやきながら、
僕は普通に汗もかかず大きく息をきらせる事もなく、座りこぎで渡ってしまいました
はじめてあなたを見た頃から去年の初夏の頃までは、「こんな傾斜のある橋、渡るのしんどすぎるだろ」と言って、何度も自転車を降りて歩いて渡っていました
あの頃のあなたへの恐れはどうなってしまったのでしょうか?
僕は毎日ベジタリアン用の食事だけの栄養摂取で、栄養バランスもかなり悪いはずです
日常的に身体への訓練も課してません
しかも両足骨折1ヶ月半でろくに足の筋肉を使ってませんでした
西宮大橋さん、あなたよりハードルの高い負荷となる、日常の中のトレーニング対象が欲しいです
目の前にあなたを見た時の恐れや「身体能力からして自転車で渡るのは難しいだろう」という不安と思考はほとんどなくなってしまいました
こういうベジタリアンの素人絵師の書き込みを見て、スポーツ選手や格闘技選手はどのように思われるのでしょうか?
「日常の中の小さな範囲の課題やハードルをこなしたくらいで調子付いたらいけません。更に大きな課題とハードルに向かい、優れた他者への恐れと謙遜を持って日々鍛錬に励みましょう」
と言ってくださる先生や先輩のような人がいて欲しいです
西宮大橋さん、あなたに代わる無料で挑戦できる日常の中の身近な身体トレーニングの課題が欲しいです