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今回は毒親について。基礎的なところをAIに質問してみた。
自分の体験を交えて、まとめてみようと思う。

毒親の特徴を教えて

毒親とは、子供に悪影響を及ぼす親のことを指します。彼らは虐待や過干渉、無関心などの言動を示すことがあります。以下に、毒親の特徴をいくつか紹介します。

  1. 子どもを管理する

    • 学校生活から友人関係、身につけるものや読むもの、食べるものまで、必要以上の厳しさで子どもを管理します。

    • 習い事を渡り歩かせて子どもを振り回し、期待に沿わない場合は責めたりします。

  2. 子どもを支配する

    • 「あなたは◯◯だから」と言って、子どもをいつまでも「できないまま」「心配なまま」に縛りつけます。

    • 子どもの好奇心を制限し、自分の理想像に合わせて行動させようとします。

  3. 「あなたのため」と押し付ける

    • 自分の意見や価値観を子どもに押し付け、子どもの意志を無視します。

    • 子どもの人生を自分の都合でコントロールしようとします。

  4. 過保護となり必要以上にしてあげる

    • 子どもを過度に甘やかし、自立心を奪います。

    • 本来できることを親が代わりにしてしまい、子どもの成長を阻害します。

  5. 精神的な一体感を求め過干渉になる

    • 子どもの個性を認めず、過度に監視します。

    • 子どものプライバシーを侵害し、自由を奪います。

  6. 子どもへ呪いの言葉をぶつける

    • 暴力的な言葉や罵倒を子どもに浴びせます。

    • 子どもの自尊心を傷つけ、心の健康を損ないます。

  7. 子を抑圧し、罪悪感をうえつける

    • 子どもの意見を無視し、自分の意志を押し付けます。

    • 子どもに罪悪感を感じさせ、自己肯定感を低下させます。

  8. 大人になっても就職や進路に口を出す

    • 子どもが成人しても、親が過度に干渉し、自立を妨げます。

    • 自分の意見を押し付け、子どもの選択を制限します。

  9. 大人になっても恋愛や結婚に口を出す

    • 子どものパートナーや結婚相手に対しても干渉します。

    • 自分の価値観を押し付け、子どもの幸福を妨げます。

 

はい。全て当てはまってますね(^^; ひでーな。どーよ、これ。
日常生活に関して過度に過干渉(重複言葉)なのに、受験や就職など親にとって苦手な分野は丸投げ。うーん。そう来る? って感じだったな。

わたしとしたら服装に対して嫌味を言われるより、初めて長距離切符を買ったり、ホテル予約の方に手を貸して欲しかったけど。今みたいにネットでチャチャっと検索できる時代じゃなかったから、結構大変でしたわ。

日頃は事あればディスってくるのに、自分の出来ないことに関しては必要であっても放置。「出来ない自分」を見せるわけにはいかないのだろうね。そして子供が失敗するのを心待ちにしてるんだよね。

 

毒親の「呪いの言葉」にはどんなものがありますか。

毒親によって使われる呪いの言葉は、子どもに対して精神的な影響を与えることがあります。以下に、毒親が子どもの支配に使う呪いの言葉の一部を紹介します。

  1. 「あんたが悪い!」

    • 子どもに対して責任を押し付け、自己評価を低下させます。

    • 子どもが自分を悪者だと感じるようになります。

  2. 「置いてくよ!」

    • 子どもに対して放置されることを示唆し、不安や孤独感を引き起こします。

    • 子どもが自分を無価値だと感じることがあります。

  3. 「みっともない!」

    • 子どもの自尊心を傷つけ、恥ずかしさや劣等感を引き起こします。

    • 子どもが自分を受け入れられない存在だと感じることがあります。

 

はい。全クリ(笑)
まず自分が間違ったとしても子供に謝ることがない。難癖をつけて曖昧にしてしまう。アンビバレンツなことを言っているのに気づかない。それを指摘されると言い訳を重ねたのちに逆切れする。正しいのはいつも自分で、間違っているのは常に子供。他人と比較して子供を貶める。キリがない(笑)

毒親の言動で特徴的なことをおしえて

毒親とは、子どもに精神的・肉体的な苦痛を与える親のことを指します。彼らは子どもに悪影響を及ぼす言動を示すことがあります。以下に、毒親の特徴をいくつか紹介します。

  1. 過干渉

    • 子どものやることに全て先回りしたり、子どもの考えや行動を強くコントロールしようとします。

    • 特徴的な言動

      • 子どもの将来を親が勝手に決める

      • 子どもの趣味や服装を頭ごなしに否定する

      • 子どもが自分の意見を言ったり感情を表現すると、激怒したり涙を見せて抑え込もうとする

  2. 暴力や暴言

    • 子どもを虐待したり暴力や暴言を振るって、子どもとの関係を主従関係や恐怖によって解決しようとします。

    • 特徴的な言動例

      • 子どもに暴力を振るう

      • 子どもに暴言を吐く

      • 親が自分の非を決して認めない

  3. ネグレクト

    • 子どもに全く目を向けなかったり、親としての責任を放棄する。

    • 特徴的な言動例

      • 子どもとコミュニケーションをとらない

      • 親の役割を放棄する

 

ここも全クリ。
母親は常に過干渉で、子供を監視していた。夫婦喧嘩をすると八つ当たりで暴力を振るう。全身みみず腫れになるまで棒で殴ったり。雪の降る屋外に放置したり。
父親は完全にネグレクト。子育てには全く関与しないし、ギャンブル依存症だった。会話らしい会話をしたことは一度もない。
どっちか一方でもマトモだったらなと思うより、父親も過干渉じゃなくて良かったと思っていた。まあ、良くないんだろうけどね(苦笑)

 

毒親のマウントについて教えて

毒親の中にはマウントを取る傾向がある人もいます。マウントとは、自分の優越性を他者に示すための行動です。以下に、毒親がマウントを取る理由とそのタイプを説明します。

  1. 病気アピールや泣き落としの弱者タイプ

    • 服従型の毒親は、病気アピールや泣き落としをすることで子どもの心を揺さぶります。

    • 病気アピールをすることで、子どもに罪悪感を植え付け、自分を守ろうとします。

  2. マウントを取る支配者タイプ

    • 弱者タイプとは対照的に、支配者タイプの毒親は威圧的な態度を取り、子どもを否定して支配します。

    • 物理的な暴力や精神的な虐待も含まれます。

 

ウチの親は支配者タイプ。常にマウントをとってくる。
特に際立つのが車を運転する時。とにかく運転が荒い。急ブレーキ、急発進、急ハンドル、スピード違反。同乗者が注意しても怖いと言っても全く耳を貸さない。むしろ怖がらせることを楽しんでいる。

 

毒親がなんらかの精神疾患である可能性はありますか

毒親がなんらかの精神疾患である可能性はあります。精神疾患を抱えている親が毒親になることがあります。以下に、精神疾患が毒親になる原因として考えられるいくつかの要因を紹介します。

  • 発達障害

    • 発達障害を持つ親は、子育てにおいて適切なサポートを提供できないことがあります。

    • 特に自閉症スペクトラム障害(ASD)や注意欠陥・多動障害(ADHD)を持つ親は、子どもとの意思疎通や適切な子育て方法に苦労することがあります。

  • 不安定な愛着スタイル(愛着障害)

    • 毒親は不安定な愛着スタイルを持つことがあります。

    • 子どもへの不安定な愛情表現が毒親の特徴であり、子どもに対する影響を及ぼすことがあります。

  • うつ病などの精神疾患

    • 毒親がうつ病やトラウマ関連障害、アルコール依存症などの精神疾患を抱えている場合、子どもに影響を与える可能性があります。

  • 家庭環境の問題

    • 毒親は家庭環境において問題を抱えていることがあります。

    • 嫁姑問題や親になる心の準備不足、障がいのある子の育児など、家庭環境の問題が毒親になる原因となります。

 

ほぼ当てはまってる。親になったらいけなかったのだと思っている。

 

毒親の子供にはどんな辛さがありますか

毒親から育てられた子供は、さまざまな辛さや生きづらさを抱えることがあります。以下に、毒親育ちの子供が経験する可能性のある特徴をいくつか紹介します。

  1. 自己肯定感や自尊心が低い

    • 親から肯定されず、否定されて育った子供は「愛されている」という実感を持ちにくいです。

    • その結果、自己肯定感や自尊心が低くなり、自分を好きになったり大切にすることが難しくなります。

  2. 自分のやりたいことが分からない(主体性がない)

    • 毒親によってやりたいことを禁止され、理想の子供を演じ続けた結果、自分のやりたいことが分からなくなることがあります。

  3. 黒白思考や完璧主義

    • 失敗を許されず育った子供は、黒白思考や完璧主義に陥りやすいです。

    • 自分を追い込んだり、努力を放棄したりすることがあります。

  4. 依存癖(アルコール、ギャンブル、恋愛など)

    • 毒親育ちは嗜癖(依存の対象を手放せず反復する状態)に陥ることがあります。

    • 毒親自身が依存状態にあったことも影響しています。

  5. 拡大解釈や被害妄想が強い

    • 小さな否定を過剰にとらえてしまう傾向があります。

    • さまざまなトラブルに繋がりやすいです。

  6. 人の顔色をうかがってしまう

    • 怒鳴られないために人の顔色をうかがい、ビクビクして生活することがあります。

  7. 罪悪感に悩みやすい

    • 責められて育った子供は、他人の責任を自分の責任のように考えやすく、罪悪感を抱くことがあります。

 

まあ、自分が双極性障害Ⅱ型になったことからも当てはまってる(当てはまっていた)ってことだろうな。思春期の頃は特に白黒思考だった。思春期に10年間いじめ(虐待)に遭っていたのも関係する。なお、これに関して親は全く知らない。毒親にSOSは出せなかった。
 

毒親からの影響をどうしたら克服できますか

毒親からの影響を克服するためには、以下の方法が役立つことがあります。

  1. 自己認識と理解

    • 自分が毒親からどのような影響を受けているかを理解しましょう。

    • 自己認識を深めることで、問題を正確に把握し、対処法を見つけやすくなります。

  2. 専門家のサポートを受ける

    • カウンセリングや心理療法を受けることで、毒親からの影響を克服する手助けをしてもらえます。

    • 専門家は適切なアプローチを提供し、感情の整理や自己肯定感の向上をサポートします。

  3. インナーチャイルドワーク

    • 過去のトラウマや毒親からの傷を癒すために、インナーチャイルドワークを行いましょう。

    • 自分の内なる子ども(インナーチャイルド)と対話し、癒しのプロセスを進めます。

  4. 距離を置く

    • 毒親との距離を適切に保つことが重要です。

    • 距離を置くことで、自分自身を守り、毒親からの影響を軽減できます。

  5. 自己愛と自己ケア

    • 自己愛を育み、自分を大切にしましょう。

    • 自己ケアを意識的に行い、心身の健康を保ちましょう。

  6. サポートグループへの参加

    • 似た経験をした人々と交流することで、理解と共感を得られます。

    • グループでの経験共有は、克服のプロセスを支えてくれます。

 

インナーチャイルドワークについて教えて

インナーチャイルドワークは、過去の傷を癒し、心の平和を取り戻すための重要な手法です。以下に、インナーチャイルドワークについて詳しく説明します。

インナーチャイルドとは

  • インナーチャイルドは、「内なる子ども」という意味で、子ども時代の記憶や心のあり方を指します。

  • 幼少期から思春期にかけての経験や感情は、その後の人生に大きな影響を与えます。

  • インナーチャイルドは、過去の傷やトラウマを抱えている場合があり、その影響が現在の行動や感情に及ぶことがあります。

インナーチャイルドの特徴や症状

  1. 自己否定が強く、自分が悪いと思いがち

    • 他人との関わりで自分を責める傾向があります。

    • 子ども時代に叱られた経験が影響している可能性があります。

  2. 孤独を感じやすい

    • 過去の傷が原因で孤独感を抱えることがあります。

  3. 対人関係がうまくいかない

    • 信頼できる人との関係を築きにくいことがあります。

  4. 自己肯定感が低く、自己愛が不足

    • 自分を愛せない傾向があります。

インナーチャイルドを癒すメリット

  • 抑圧された感情を解放できる

    • 過去の感情を受け入れ、解放することで、のびのびと生きられるようになります。

  • 負の連鎖を止められる

    • 傷ついたインナーチャイルドが引き継がれることを防げます。

  • 自己認識が向上し、自己制限から解放される

    • 自分を認められるようになり、新たな可能性が広がります。

インナーチャイルドを癒す方法

  • 子どもの頃に戻って遊ぶ

    • 遊び場に行ったり、欲しかったおもちゃを手に入れたりして、過去の制限を解放しましょう。

  • グリーフワークをする

    • 過去の感情を感じて解放するプロセスです。

  • 専門家のサポートを受ける

    • ヒプノセラピー、カウンセリング、レイキヒーリングなどが効果的です。

以下に、具体的なインナーチャイルドワークの方法をいくつか紹介します。

  1. 内省と記録

    • 自分の過去や感情に焦点を当て、それについて記録を残します。

    • どの出来事が特に影響を与えたか、感じた感情は何かを深く考えましょう。

  2. 視覚化とイメージリー

    • 目を閉じて、内なる子どもの姿を思い浮かべます。

    • 子供時代の自己と対話し、癒しのプロセスを進めましょう。

  3. 感情の認識

    • 恐れ、悲しみ、孤独感、怒りなど、過去の経験に関連する感情を認識します。

    • これにより、感情を解放するプロセスが始まります。

  4. 対話

    • イメージや直感を使って、内面の子ども時代の自己と対話します。

    • 子供時代の自己に対して愛情を示し、理解を深める。

  5. 癒しの活動

    • 欲求を叶えたり、安心感を与える癒しの象徴や活動を導入します。

    • 子供時代に欲しかったおもちゃを手に入れたり、自分を甘やかすなど。

 

インナーチャイルドワークは昔やったことがあるのだけど、いまいちピンと来なかった。たぶんワークの指導者すら本当の意味でインナーチャイルドを分かってなかったんじゃないかな(辛口)

有用かなと思ったのは、距離を置くことと、自己愛と自己ケアだな。

物理的に距離を置いてしまえば、さすがに干渉は減る。というか、目に入らなければ向こうの興味はほんっと激減するんだなと思った。1~2年連絡なしとかあったしね。

わたしは30年ほど一人暮らししてた。双極性障害が酷い時はさすがに大変だったけど、自分だけのテリトリー(物理)があるのって最高! だった。最初のアパートへの引っ越しが終わって親たちが帰ったあと、一人になった部屋の中で万歳三唱したかったくらい(笑)安堵のため息くらいはついたと思う。もうとっくに発症してたんだけどね。

父親が死んだのち、療養のために実家暮らしをしている。子供の生死よりも世間体が大事な父親だった。病気さえなかったら帰省することはなかったと思う。

現在は、子供を産まなかったことで負の連鎖を断ち切ったことが、なにより良かったと思っている。
毒親は自覚がない。子供がなんとかして毒親の影響から離脱するしかない。自分の代で負の連鎖を断ち切って、後世に残さないこと。自分の傷は自分で癒すこと。

他人を変えることは出来ない。自分が変わるしかない。親といっても所詮は別の生き物だ。違う時代、違う環境に育った別の生き物。違う価値観のなかで生きている。

毒親と理解しあえる日は来ない。わたしはそう思うことで心の平穏を保っている。