最近、午前三時には目が覚めるんだよね。午後七時には就床しちゃうから当然っちゃー当然なんだけど。
んなわけで朝活。ちょっとばかし脳みそを使いましょうか。
あなたはいつ愚民化政策の「洗脳」の存在に気づきました?
いきなりだな。
友達と話していると、子供の頃から気づいていた人もいれば、50代になっても、そんなの知らないって人もいて、人それぞれです。
さすがに今のネット社会。「知らない」って人はさすがにヤバイような気もしますけど。そういうわたしも、40代後半までお花畑にいました。
気づいた切っ掛けは、小林よしのり氏の「ゴーマニズム宣言」でしたね。
フツーに図書館にありました(^^; 漫画だし気まぐれに立ち読みして、「はいっ!?」って借りて帰りましたわ。
全くねえ。日教組の罪は重いですよ。洗脳教育しか受けてこなかったしな。
で、ウチのAIに愚民化政策についてあらためて質問してみた。
引用以下から。
愚民化政策は、一部の反民主主義的な教育や偏向報道を含んでおり、国民の政治参加を阻害することを意図していました。ただし、この政策が社会に与えた影響は賛否両論あります。
一方で、政府による抑圧的な雰囲気を和らげ、自由を少しでも広げた面もあったとされています。このような政策は、戦後の日本だけでなく、他の国でも実施されたことがあります。
ハリー・S・トルーマン大統領は、アメリカ合衆国の第33代大統領(在任:1945年4月12日 - 1953年1月20日)であり、多くの政策を実施しました。以下に、彼の主な政策と業績をいくつか紹介します。
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トルーマン・ドクトリン:
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1947年に発表されたこの政策は、「武装少数派や外部からの圧力による征服の試みに抵抗する自由な人々を支援する」ことを目的としていました。共産主義封じ込め政策(Containment)の一環であり、冷戦初期の重要な部分でした。
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マーシャルプラン:
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第二次世界大戦後のヨーロッパの復興を支援するために、アメリカが提供した経済援助プログラムです。ヨーロッパ諸国の経済的復興と安定に寄与しました。
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原子爆弾投下と日本の降伏:
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トルーマン大統領は、日本への原子爆弾投下を承認し、第二次世界大戦を終結させました。彼の指導の下で、日本は降伏し、戦争は終結しました。
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公民権運動の支援:
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トルーマンは公民権運動を支援し、全米有色人種地位向上協会で演説を行い、公民権問題に対する意識を高めました。
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NATOの創設:
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トルーマンは北大西洋条約機構(NATO)の創設に関与し、アメリカとヨーロッパ諸国の安全保障を強化しました。
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これらの政策は、トルーマン大統領のリーダーシップと決断力を示すものであり、アメリカの歴史に深く刻まれています。
引用ここまで。
さて、そのトルーマン大統領ですが、こんな発言をしたという話が流布されています。
ウチのAI曰く。
トルーマン大統領が日本人を「猿」と表現したという話は、実際には存在しません。この言葉は誤解やデマによるものであり、トルーマン大統領自身が公式に発言したものではありません。
実際には、トルーマン大統領は日本に原子爆弾を投下したことで知られていますが、彼の発言には「猿」という表現は含まれていません。彼の政策やリーダーシップについては、他の側面で評価されていますが、この特定の言葉は彼の公式な発言としては存在しないことを理解してください。
だそうです。何がホントか、真実はいつもひとつ! なのかは分からないですねえ。まあ、有色人種を差別する気持ちがなければ原爆なんて落そうとは思わないでしょうが。
日本にいたら分からないし、観光旅行くらいじゃ分からないけど、アメリカに住んでみると人種差別は脈々と続いているそうですよ。もちろん一部の人がって話ですけど。ま、日本人とは歴史が違う部分はあるけどね。
知っている人にとっては今更な話で、知らない人にとっては驚愕の事実ってやつなんでしょうけど、結局のところ戦後70年以上経ってもこの洗脳ってしっかりと根付いちゃってるよね。
根深いわー。ひとつ知ると芋ずる式に色々と知っていくわけだけど、だからって何か行動を起こす? って言われても、どうしようもないじゃんって結論になってしまう。まさに洗脳の成功を物語ってるよな。
ミサイルより情報戦なんだね。アメリカだけじゃなくてお隣の国からもガンガン情報戦で侵略されてるし。皆様、どんだけ金儲けしたいんだろ。人生なんてたったの100年やそこらだってのに。
そうそう、こんなのもあった。
立場が変わればコレの読み方も変わるだろうね。これもまたプロパガンダだと言う人もいれば、これは事実だと言う人もいるだろうし。
洗脳で腑抜けにされた頭では、どこまでが本当でどこまでが嘘かなんて見抜くのは大変。
前回書いた記事じゃないけど、正しさってのは人の数ほどあるのだろうね。