前回お話した愛犬サーシャ
のCT
、結果出ました。
サーシャが良くなりますように
とご声援もいただいており、私もそう願っていた
のですが・・・。
見せられたCTには、首の骨が一部溶解した衝撃の画像。
首の腫瘍と先生
は言われましたが、私はおそらく骨肉腫（病理に出さないと病名は明らかになりません）と思います。
はっきりした病名が分かろうが分かるまいが、結果は末期癌。
首だけでなく、肺にも転移が見られました・・・。
犬の骨肉腫は分かった時点で、50％の確率で肺に転移していることが多いのだそう
。サーシャもこの50％のお仲間ですね。
先生によると、首よりも、この肺が命取りになるそうで・・・。
結果が首のヘルニアだったら手術もしたのですが、この状況では、治療という治療はしません（足に骨肉腫なら断脚もできますが、首をちょん切る訳にも行かないですからね）、というか、できません。
となると、気になる余命
は・・・
先生は始めは分からないとおっしゃったのですが、色々と話しているうちに、ポロっと1か月程度と。
うわぁぁぁぁぁぁぁ、そんなに短いのぉぉぉぉぉ。
辛い、辛すぎる
でも、泣いてばかりはいられません
サーシャには、笑顔
で接しなければなりませんからね
じゃあ、これからどうする
奇跡が起こらない限り回復は見込めないので、モチロン残りの時間
を幸せ
に快適
に過ごしてもらうことに専念です
。
現在、サーシャは自分では全く動くことはできませんし、寝返りもできません。 
ここは、がっつりサポートでなんとかなります！
動けないので、ベッドでは床ずれにならないように十分に注意そして、悪の根源
が潜む首をできるだけ固定した体勢に保つ工夫も
でも、幸い、現時点では痛くて泣いたり、息苦しい、などの状況は見られませんし、ゴハン
も食べるし、出るモノ
も出ます。
とにかく、この状態が一日でも長く続くように、完全介護を頑張りますヨ
目力
もあるし、生きる気マンマン
余命1か月なんて言わせないゾ
これからこのブログでは、サーシャの実際の介護生活を通して、現在介護真っ最中の飼い主さん
や介護予備軍の飼い主さん
に、より多くの愛犬介護に関しての情報
やヒント
などもお知らせして行けるかと思います。
介護では辛いことも多々ありますが、大切な愛犬
のためにも、みなさん前向きに頑張りましょ
でも、頑張り過ぎには気を付けて
そして、どうかどうかサーシャへの応援
もお願いします
We are helping Sasha fight against cancer
犬用・ペット用車椅子の詳細は下記のHPから：
http://www.memaxx.com/doggon_wheels
その他の犬用介護用品(犬用靴など)は下記のHPへ：
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私たちM.E. Maxx は、愛犬
と一緒の生活がよりHAPPY
なものとなるお手伝いができればと思っています。
老化や病気による介護という状況は避けられなくても、出来るだけ楽に楽しく
愛犬をサポートできれば、ワンちゃんも飼い主さん
もHAPPYな日々を送ることが出来るはず。もちろん、介護生活では愛犬の体調などで、山あり谷ありではありますが。
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