今日は、ソフィーがお星さま
になって、ちょうど1年。
ソフィーの介護生活でのお世話、めちゃめちゃ頑張った
けど、もう遠い昔のような気もしますね。
介護生活中、ad缶は食欲のない時にはヒジョーに役に立ちました。
天使の寝顔。
思い返せば、ソフィーとの出会いは新潟市の保健所
。
おそらく外飼いのところを、首輪を引きちぎり逃げた模様。
飼い主が探している訳でもなく。
保護されていた時は、ボロ雑巾のようだったソフィー。
年齢も既におばあちゃんで、後ろ足には障害、乳腺腫瘍持ち。
頭の上に手をかざすと、ギュッと目をつむり頭をひっこめる。
手入れはもちろん、しつけをされたような様子もない。
保健所の中で、おそらくソフィーが一番もらわれなさそうなワンコ。
とても悲しい顔で大人しくオリの中でじっ~としている。
これまで、どんな生活をしてきたのだろうか。
人間の愛情も知らず、ただただ生きてきた。そんな感じ。
保健所生活中のソフィー。オリのすみっこで、生気もなくボンヤリ・・・。
うちに来る
残った時間はどれだけか分からないけど、少しでも幸せと感じてもらえるように、人間は悪い人ばかりではない
と思ってもらえるように、チョット一緒に頑張ってみようよ
そんな思いを知ってか知らずか、うちのコになったソフィー。
慣れるまで時間は掛かりましたが、最終的にはダディー大好き
状態となり、後追いもするほどのパパッ子の出来上がり。
とは言え、表情に乏しく、シッポも振らないコだったので、何がウレシイかなどは分かりにくかったのですけど。
ダディーが仕事中でも、ピッタリ。 でも、触られるのは苦手。
ソフィーのお散歩も、ダディー担当。
私はいつも2番手。 なんでだ!!
ま、それでもイイのです。
ソフィーが主人を大好き
になったことは、人間を信頼できるようになった証
ですからね。
ソフィーがいてくれた3年半、いろいろなことがありましたが、ホント感謝でしかありません。
そして、今でも、かけがえのない存在。
最後のお散歩(亡くなる5日前)。 完全に無表情。反応もゼロ。
でも、お外の空気を吸ってもらいたくて、連れ出しました。
どんな状況のコでも、愛情を持って接することで、与えた愛情以上のもの
を私たちにもたらしてくれると思います。
だからこそ、本来なら1度飼ったら、虐待したり、捨てたり、保健所行きなんてことはできないはず
でも、愚かな人間は、少なからずいるんですよね。
ソフィーも、最初はそんな人間に飼われていたかと思うと、今でもハラワタが煮えくり返ります。
最初っから、子犬の頃からうちに来ていれば、全く違った人生だったのでしょうに。
とは言え、最後の最後で幸せにしてあげられたかな。
ソフィー、どうだった
How're you doing up there, Sophie We miss you a lot
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も飼い主さん
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