

私は、今年のお正月はゆっくり~


原因は、そりゃぁ我が家のオバアチャン犬、ソフィー

暮れは、去年の最後のブログ記事でお話したように、ソフィー



しかし、あまりの強烈さだったためか、なぜかその後は、ピタッと夜鳴きが止まり、夜もぐっすり寝てくれていました。
が、元旦の夜、明けましておめでとう
フィーバー(
)全開
で、全く寝てくれず。もちろん、私も寝られず。
その後、なんだかんだありながらも、ある程度平穏だったのですが、4日の明け方に、恐怖の大鳴き祭り再開の兆し。
既にこの時点でソフィーはお疲れ、私
もお疲れなのに、ここから大鳴きが本番になったら、共倒れに
こうなったらと覚悟を決め、朝7時に初の座薬
を投入。
座薬の長さは500円硬貨の直径ほど。7キロのソフィーには結構な大きさ。
座薬は、お尻の中で溶けて、体をリラックスさせてくれます。
ところが、もちろん最初は、お尻にガッチリ入っている状態。
しばらくは、大鳴きでした。不快以外の何ものでもないでしょ~から。
30分位で、ヒンヒンとぐずっているけれども座薬効果が表れ、1時間後くらいには、見事にぐっすり。
ただ、この他にも、最近ソフィーの体調で気になることが。
なんとなくお腹が張っている。
また、特にお水や食べ物を与えた後は、鼻からブーブー、ガーガー、フガフガと音が出る。
そして、とにかく食欲が減退気味。
焼き芋
はどう
調子が最悪のときには、ヨーグルト
以外は何をあげてもダメ。
なので、ソフィーさん爆睡の中
病院
へ。
まずは、エコーでお腹を見る。腹水などもなく異常なし。
ただ単に、原因は私が圧迫排尿でオシッコを出し切れてなかったという説もあり。
そして、鼻音問題は、肺
に聴診器
を当てて音を聞いても雑音はない。
であれば、おそらく気管の辺りが問題。
でも、気管の筋肉などが衰えるのは高齢だからかもしれず、仕方ないと・・・。
そのため、これといった対処はナシ。
(食欲については、先生に聞いたところで答えは出ないので、質問せず。)
診断結果は、ま、年相応の状態。
結局、何をすることなく、帰宅。大事がないということが分かっただけでも、良いとしますか。
そして、ソフィーは、帰宅後も眠り続けました。
今回使った座薬、12時間ほど効くらしいのですが、先生曰く、効く子には24時間。
ところが、ソフィー、24時間経っても、眠ったまま。
それどころか、24時間過ぎた頃の状態が、危篤の状態に非常に似ている。危篤の状態はもう何度か見ているので。
ずっと同じ体勢で寝ていたため、脚が硬直し始めたり、でも胴体はグニャグニャ。意識もはっきりせず。
完全に、以前の危なかった状態と同じ。
もうこの頃から、私の心に激しい動揺が。
もしかして、このままなんてことも
座薬なんて、しなければ良かった
またまた死神さん登場なの~
などなど、もぉ~、どぉ~しよぉ~状態の私。
でも、ですね、投薬後36時間位から、おやっあれっ
目がしっかりとし始めました。
それまでは、車椅子に乗せても、なんだかなぁと言う感じだったのに、少し足取りが良くなってきている。
ゴハンも、今までのヨーグルトだけでなく、固形物もちょっとだけですが、口にしましたこれは、いけるかも
そして、少しずつ時間の経過とともに、状況は回復。
それまでのモウロウとした状態は、座薬
の影響らしい。
やっぱり、こういう薬は非常に強いのか、もしくはソフィーには物凄く効いちゃったのか。
以前にもお話しましたが、万一のため眠剤も病院からいただいています。
座薬でこんな感じなら、もっと強い眠剤を使ったらどうなるんでしょうね。
なんにせよ、ようやく再び多少調子の良い日が戻ってきました。
食欲も、こちらもようやくといった感じ。日によって波はありますが。
この状態がもっともっと続いてくれると良いのですけどね。
新年早々、泣き笑いの毎日でしたが、今のところ、笑って過ごせています。ホッ
実は、この様にソフィーをダッコをすると、ソフィーの意思に関係なく、勝手に足がピ~ン
となって上がるんです。ネタばらしちゃいましたけど。
次回は、ソフィーの気の重くなるような話ではなく、私がこれまでソフィーを介護をしてきた生活の中で、自分自身、これをして良かった
コレ便利
と思うお役立ち情報
をお伝えしようと思います。
愛犬の介護を頑張っている皆さん、またはゆくゆくは介護をするであろう皆さん方のヒントとなれば幸いです。
それでは、次回をお楽しみに。
STAY TUNED
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も飼い主さん
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