ソフィーの発作&死にそう事件から、約1週間が経過し、ある程度順調に回復中。イエーイ
こういう平和な時間がいつまでも続くと良いのですが。
もうすぐ死んじゃうのと思ってしまったときには、あと2、3日でも良いから一緒にいて、逝かないで~
という気持ちでした。
が、もちろん体調が良くなってくれば、まだまだ行けると思っちゃいます。
とは言え、お別れは必ずやって来るものですし、ソフィーは健康体ではありませんので、いつ何時のための心の準備は必要。
できるのか
主人からも、期待を大きく持ちすぎないようにと。
でも、こうもイイ感じに頑張ってくれていると、やっぱり期待しちゃいますね~。
それに、ソフィーは、1度ならずも2度までも迫り来る死神さん
を追い払ったミラクル犬ですから、3度目があってもミラクルアタック
で撃退
なんてことも
とにかく、ソフィーの今後の頑張りは、ソフィーにどれほど快適
で、どれほど幸せ
と感じてもらえる毎日を生み出してあげられるかにかかってくるのかと思っています。
それができるのは、飼い主である私たち。頑張らなくちゃ
そして、私たちのそんな思いに、ソフィー
も精一杯応えてくれているからこそ、頑張ってくれているのだと思います。
犬という動物は、自分のことよりも、飼い主を幸せにしてあげたいという気持ち
が強いそうなので。けなげですね~。
そんなソフィーさん、ここ数日は動きも良くなり、ベッドでゴソゴソすることも多くなりました。
そして、鳴き声も、発作後の数日は無音、その後、先日まではフゥーンと弱々しい声だったのですが、最近はもう少し音量アップ、と確実に力が入ってきている模様。
これらは、元気になってきている良い証拠なのですが、そうなるとゴソゴソ動きと、ヒンヒン鳴きで、私が深夜
に起こされることが増え始めることに・・・。
気付くと、ベッドからはみ出していることも。でも、この状態から戻ることも立つことも出来ないので、そのうち助けてコールが発令されます・・・。
というのも、深夜の歩きたいリクエストやお水飲みたいリクエストなどにお応えしなければならないため。高齢になると、夜になかなか寝てくれないという問題もありますしね。
今は、犬用車椅子に乗せないと歩くことはできないので、まあ、以前のように、一人で勝手にお部屋の中を徘徊、でもって転ぶという危なさを伴ってはいませんが、眠っている私
が起こされること
に変わりはなく・・・。
ソフィーのお世話で一番大変なのが、この真夜中の呼び出し。
パシリの私は、この呼び出しには逆らえません。
昨夜も2時半に「お水の~み~た~い~」「体の向き変~え~て~
」のリクエストがじゃんじゃん届き・・・。
その後、一段落と思いきや、再び早朝5時にガサガサ。
そして、ウォ~ンという鳴き声。
今度は何マミーはまだ寝たいんですけど。
そして約30分の格闘の末、あることに気付いた私。
ベッドの上のオシッコシートに、ちょっぴり茶色の汚れ。
あ~、このウォ~ンは「ウンチし~た~い~
」か。
で、オチリに穴をちょこっと刺激すると、早速ウンチくん登場。
最近は、自力ではウンチがなかなか出ないんです。
これで、スッキリしたソフィーは再び夢の中へ。
一方の私、目がさえて眠れず・・・。今日は、あとでお昼寝だわ。
ま、あんなこんなで大変ですが、これも調子が良くなってきているからこそ。
一緒にいられなければ、お世話もできませんからね。
人間も犬も、介護を伴うお世話はとかく暗くなりがちですが、ものは考えよう。前向きに、ポジティブに行かねば。
頑張り過ぎず、適度に気を抜き、楽しい介護をめざします。
さ、これから、ちょっくらお昼寝タイムでリフレッシュしますかね~。
Bye now!
M.E. Maxx
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私たちM.E. Maxx
は、愛犬と一緒の生活がよりHAPPY
なものとなるお手伝いができればと思っています。
老化や病気による介護という状況は避けられなくても、出来るだけ楽に楽しく愛犬をサポートできれば、ワンちゃん
も飼い主さん
もHAPPY
な日々を送ることが出来るはず。もちろん、介護生活では愛犬の体調などで、山あり谷ありではありますが。
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