今回は、久しぶりに、愛犬ソフィーの近況について。
オシッコ、ウンチ
が出た後、おいしいゴハンも食べ、これからお昼寝という至福の時間
を過ごすソフィー
。幸せそうなお顔で、私も幸せ。
後ろの黄色は、海やプールで浮かせて乗っかるヤツ。(何て呼ぶんでしょ)壁に頭をゴンゴンぶつけるのですが
、これならクッション性があるので大丈夫
ソフィーの介護生活、本格的になってきました。
残念ながら、現在のソフィー、リハビリやマッサージでは追いつけないほど後肢の衰えが顕著に現れてます。
特に悪い右後肢は筋肉なし、お尻もゴッツゴツ。
それでも、家の中では、まだちょびっとは4本足で自力で歩きます。
でも、転倒はしょっちゅう、そして立ち上がりたくても立ち上がれない時も。
立ち上がろうと頑張りますが・・・。
なかなか上手く行かないことも多いのです。
そんな時は、前肢でガサガサゴソゴソ
と動くので、立ち上がれなくても、体が自然と移動。そして、行き当たる場所は完全に身動き取れなくなる隅っこ。
で、アウアウ、とSOS要請の鳴き声。
一生懸命に前肢で動いてるところ(ぶれちゃってますけど
)。これをすると毎回シートがぐちゃぐちゃに。
場合によっては、この後、SOS
が発令します。
これが、日中ならまだしも、夜中
にも起こります。痴呆の症状も進行気味ということなんでしょうね。
ソフィー救援隊の隊長である私。
夜は同じお部屋で寝ているのですが、通常は一晩に数回ですが、多いときは、10回程度起こされます。
但し、頻繁に起きる夜は、日中に十分に運動をさせていなかった日の気がするので、私が悪いのですけどね。
以前に、犬の痴呆についての記事
でもお話しましたが、やはり日中に運動をさせることが、夜にしっかり寝てもらう
ための鍵
ですよ。
真夜中にSOS
が発令された際には、まず事故現場のソフィー
を抱っこし、ベッドへ。
横たわらせ、すぐに眠りにつくかと思うと、ムクッと上半身を起こして、なにやらバタバタ。
こちらも眠たいので、ソフィーの頭や体をナゼナゼしながら落ち着かせて、さっさと寝てもらおうと必死な私。
しかし、「ムクッバタバタ
横たわらせる」、この魔のサイクル
がいっとき続く時があります。私も寝られな~い
私と同じように老犬の介護をしている飼い主さんも、真夜中に「お願いだから寝てぇ~」という気持ちになりながらお世話されている人も多いのではないかと思います。
そこで、なかなか寝てくれないワンちゃんを寝させる簡単な秘策
をご紹介
そんなの知ってるよ、と言われるかもしれませんが。
その秘策とは、目隠し戦法。
ソフィー
には、ガーゼのハンカチを使用。
タオルなどをアイマスクとして使ってみてください。
但し、100発100中ではないです。100発100中なら私も苦労しません。
が、まあまあの確率で寝てくれます。そのうち、また起きるかもしれませんが・・・。
今の介護で一番大変なのは、真夜中、それも寝端で起こされるとき。ひどい時は、黄色の太陽が見えそうな気分です。
ですが、カワイイ愛犬のため、頑張りますヨ。
と言っても、頑張らずに頑張るのが私のモットー。
私は基本的に完璧主義でもないので、テキト~なんです。
まだ介護疲れもありませんので、まだまだ行けます。
が、ここ最近、老犬介護でぶち当たる問題がとうとうソフィー
にも来てしまいました。
これについては、また次回にお話しますね。
介護をしている皆さん、愛犬のために一緒にがんばりましょ~でも頑張り過ぎは禁物ですよ
HAVE A GREAT WEEKEND
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私たちM.E. Maxx
は、愛犬と一緒の生活がよりHAPPY
なものとなるお手伝いができればと思っています。
老化や病気による介護という状況は避けられなくても、出来るだけ楽に楽しく愛犬をサポートできれば、ワンちゃん
も飼い主さん
もHAPPY
な日々を送ることが出来るはず。もちろん、介護生活では愛犬の体調などで、山あり谷ありではありますが。
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