我が家のオバアチャン、ソフィーで~す。
みなさん、おげんき?ソフィーは、絶好調なんだもんね。でも、もっと食べ物おくれ。
最近は食欲も◎。がっつきもハンパありません。
肉付きの良いナイスバディーになりました。以前のガリガリちゃんはどこへ行っちゃったのでしょう。
でも、悪い後ろ足に負担を掛けられないため、これ以上体重は増加できないと思いますけどね。
そんなソフィー、体力面でオバアチャンなのは明確ですが、精神的にもオヤ~ッ
と思う行動もあり、食欲増加がボケ
によるものではないことを祈ります・・・。
そのソフィーのオヤッと思う行動の一つが、立ち止まりポォ~っとすること。何のために立ち止まっているかは
です。
そして、最近、その行動のため事件発生
それは、実家にソフィーを連れて行ったときのこと。
火力の強いガスストーブ
の前で、突然、立ち止まっちゃったのです
それも、ストーブの真ん前。
近すぎる~と思った瞬間、ソフィーの左後ろ足の辺りから、もわぁ~っと白い煙
が。うわぁぁぁぁ、ソフィー、動いて~
ところが、当のご本人、ん
どうしたのぉ。というような顔で、じ~っと私を見つめるだけ。微動たりともせず・・・。
燃えちゃうぅぅぅぅぅと、すぐにストーブから離したのですが、結果は、この通り。
いい感じで、こんがり焼きあがりました~。
え、なに?
にスリスリしたように見えるって?何かわからないけど、茶色になっちゃったんだもんね。どしてだろ
あなた、知ってる
おそらく、ソフィーは、自分の毛が焦げたことにも気づいていないかと。今の時期、毛がかなり厚いのも、不幸中の幸いでした。
ま、ソフィーが痛い思いをしなかったので、良しとしましょう。
もちろん、ソフィーのことは叱りませんでしたよ。
だって、悪いのは私ですから。監督不行き届き…。ごめんね、ソフィー。
これからも、へっという行動はもっと出てくるのかもしれませんね。
でも、これが自然の摂理です。老化現象には勝てません。
引き取った時点で、既にオバアチャンであったソフィー。
介護の覚悟はあります。それではなければ、引き取りません。
人間と同様、ペット
も必ず年をとります。
ペットが病気になったり、高齢になった時には、飼い主さんが面倒をみなければなりません。介護をしなければなりません。
でも、それが、動物を飼うということです。
年をとったから・・・、病気になったから・・・などという理由で、保健所に持って行ったり、捨ててしまうなどという人は、最初から動物を飼わないでほしいです。
自信がなければ、動物を飼わなければいいだけです。
動物を飼わない状態を、問題視する人はいませんから。
安易に飼ったことによって不幸になるのは、動物たちです。
捨てられた経験のある我が家の子達を思うと、ついついこの様な話になってしまいました。すみません。
いつの日か、ペットが捨てられることのない幸せな社会になるといいですよね~。
神様にお願いしときましょ。
そして、これからもソフィーが元気で、あんまりボケませんように・・・。神様、こちらもお願いしますね。