


今回のM.E. Maxxの犬用車椅子に乗っているワンちゃんは、
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この子






今年2012年6月に椎間板ヘルニアを発症し、緊急手術となったジョンくん。

術後は、リハビリを継続して自力歩行を目指し、水中リハビリにも通っています。

が、自力での移動がやはり前足だけではつらいこと、そして、外へお散歩に行くためにも、M.E. Maxxの犬用車椅子をご注文いただきました。
その後、ジョンくんの飼い主様から、たくさんのウレシイご連絡




本日、待望!のジョン用車椅子が到着しました。
早速装着してみましたところ、見た感じはピッタリのサイズではないかと思います。
さすがに最初に装着したときは“何コレ”といった様子で完全に固まってしまいました。
しかし、少しなれた頃に外に行ってみると、少しとまどいながらも歩きはじめ、病前にトイレをしていた場所に行くと、においをかいだ後、おしっこをし始めました。ホントにうれしかったです。
まだ今日は家の前を少し歩いた程度ですが、嫌がる様子は特に無いように思います。
これから少しづつ外に出かけたいと思います。


本日2度目のメールで失礼します。
是非報告させていただきたいことがありまして・・・。
夕方涼しくなったので、再度車椅子装着し、さっきよりちょっと遠くまで外出しました。
先ほどはおしっこの報告をしましたが、またいつもの場所へ行くと・・・若干腰を曲げたそうにして、尻尾がプルプル震えたと思ったら、ポロポロと、ウンチをしてくれました!!
今までは家の中でがまんしてたように思いますので、ジョンも飼い主も気持ち良くなれました。

イチ、ニ、イチ、ニ。頑張るジョンくん。



リハビリにおいては、水中では、後ろ脚が歩行の動作をできるようになり、少しづつですが進歩が見られています。
もう一つ驚いたことがあり、車椅子を使用した散歩のあと、家の中に入ったところ、顔(口の周り)がかゆい様子があり、これまでは、タオルやじゅうたんに顔をこすり付けるようにしていたのですが、このときはよほどかゆかったようで、右脚に顔を近づけたところ、完全に脚が顔をかく動作を見せました。
散歩に出られるようになり、顔も元気が出たように見えますし、それにつれてリハビリの進行も早くなっているように感じます。


現在の状況ですが、水中歩行のリハビリでは、さらに進歩が見られ、人間の補助無く自然に脚が動き、歩くことができるようになりました。
水中でなくとも、立たせてみると足にしっかりと力が入っており立つことができるようになりました。動物病院の先生にも、もう自分で歩くことができてもおかしくないと言われるようになりました。今後もリハビリをしっかりと続けて行きたいと思います。
ジョンくん


同時に飼い主さまもジョンくんと一緒に頑張っているのが、感じられますよね



飼い主さまのジョンくんを思う強い願い


これなら、車椅子に頼らずに自力歩行ができる時期はそう遠くないかも。


今回のジョンくんの場合、車椅子を使用し始めた日に排尿



ジョンくんのように、1日目から難なく歩き回れる子。

そうかと思えば、固まって微動たりともしなかったり、怖くて後ずさりばかりで、前進しないビビリの子もいます。

ワンちゃんにも、いろいろな性格の子がいますからね。
特に怖がりの子などには、焦りは禁物

徐々に車椅子に慣れてもらうことは、ヒジョ~に重要です。

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