ノー、プロブレム! | 愛犬介護のお手伝い by M.E. Maxx

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犬用介護用品販売・製作の専門店「M.E. Maxx」の店主ハナによるお役立ちBlog

ソフィー小次郎が重度の貧血汗と診断されステロイドのお薬おくすりを飲ませながら様子を見ていましたが、ソフィーの調子は、

ぜっこぉ~ちょ~~グッド!クラッカー

食欲ドッグフードも元に戻るどころか、この通りこれ以前よりガッツリチョキ


愛犬介護のお手伝い by M.E. Maxx-食欲もりもりソフィー#1 小次郎お腹すいてるんだもんね~。音譜よっしゃ、今日もテンコ盛り。ラブラブ


愛犬介護のお手伝い by M.E. Maxx-食欲もりもりソフィー#2 小次郎今日はこんなところで。音譜 えっ、もっと食べろってはてなマーク


愛犬介護のお手伝い by M.E. Maxx-食欲もりもりソフィー#3
小次郎そっか、まだ残ってるね。


愛犬介護のお手伝い by M.E. Maxx-食欲もりもりソフィー#4

小次郎じゃ、食べるんだもんね。音譜モグモグ音譜


愛犬介護のお手伝い by M.E. Maxx-食欲もりもりソフィー#5
小次郎ごちそうさま。音譜余は満足じゃ。ゲプッDASH!


とは言え、前回の診察で次回に血液検査注射器血との話がありましたので、先日、いつもの草村(ソウムラ)動物病院病院に行ってきました。


で、血液検査の結果はというとビックリマーク


ジャカジャカジャカジャカ、ジャジャ~ンdrums


ありませ~ん。えっ、どういうことはてなマーク目


実は、検査をしなかったのです。ドシテ!?

ソフィーが本当に元気になっているので、検査をするまでもないでしょう、とのこと。

ここまで元気なら、ソフィーが自分で血液血を作り出しているのは明確。ニコニコ

そして体重も、いっぱい食べているおかげで、6.64㎏と前回の測定時よりも600gほど増えたし。キャンペーン増量中音譜


もちろん、未検査なので、貧血になった本当の原因は分かりませんが、万一の病気は、慢性白血病などがあるらしい。あせる

しかし、それを判断するには、骨髄に注射をしなければならず、非常に痛いので麻酔をしなければならない。ゲッ、麻酔!ガーン

でも、うまくステロイドも効いているようだし、今はそこまでする必要はないだろうって。ほっ。


このように、草村動物病院の草村院長医者、必要のない、またはやっても仕方のない検査や治療はしないんですよね。

腕が良いだけでなく、儲け主義じゃないところも、この先生のいいところ。合格

今回以外でも、先生のこの姿勢は以前にも何度もありました。

例えば、前肢を骨折しプレート鉄やピンねじを入れた状態で我が家へやって来たパピヨンのジェナパピヨンの場合。

ジェナを愛護団体から引き取った際、落ち着いたら前脚から金具鉄ねじを外してください、と言われたのですが・・・。

草村院長は、外さずにいても全く問題ないでしょ。取る必要ないじゃない、とあっさり。それならそれでOK

ジェナの細い骨に引っ付いたプレートを骨から外すのは大手術ですから、そのままの状態でも良ければ、手術なんてさせたくないですからね。

実際、ジェナパピヨンは今もプレートの入ったままの状態で、全く問題なく超元気に暮らしています。チョキ


愛犬介護のお手伝い by M.E. Maxx-元気なジェナとソフィー 我が家に来て4年のジェナパピヨン。脚の障害なんて、なんのその。上の画像ではツチノコツチノコ2みたいに見えますが、毎日元気に走り回ってます。ラブラブ


人間のためのお医者さんもそうですが、獣医さんにも「検査をしますサーチ」「手術が必要です手術」と言われれば、それが本当に必要なことかどうかなんて分からなくても、通常、一般人は先生を信じて「ではお願いしますペコリ」となっちゃいますよね。あせる

獣医師もピンからキリまでいますので、信頼できる先生が周りにいるのは安心。ニコニコでも府に落ちない話が出たら、迷わずセカンドオピニオンをビックリマーク


とにかく、そういうことでソフィー小次郎には引き続きステロイドのお薬おくすりを飲ませますが、いただいたステロイドの量も少なくなったし、ある程度したら、ステロイドを飲まなくても、この調子を持続できるようになるといいナ。

また、神様神様にお祈りしておこうっと。お願い






わんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわん