迷子ちゃん、確保~! | 愛犬介護のお手伝い by M.E. Maxx

愛犬介護のお手伝い by M.E. Maxx

犬用介護用品販売・製作の専門店「M.E. Maxx」の店主ハナによるお役立ちBlog

ソフィー小次郎が入院病院したため、我が家の3頭の暮らしが再度2頭ブルテリアパピヨンに逆戻り。ソフィーの入院生活、大丈夫かなぁ。しょぼん


そんな中、私は先住犬のサーシャブルテリアとジェナパピヨンをお伴に長めのお散歩ブル散歩

ある大通りの信号信号を渡っている横断歩道と、左側の歩道から黒い物体が猛スピードDASH!でこちらに向かってダッシュ。

ありゃ、ワンコプードルじゃん。えっ、リードリードしてないし。あせる


そのワンちゃんの後ろには、数人の人が。

この人達の誰かが飼い主なのかしらはてなマーク

大通りの歩道をノーリードなんてビックリマークプンプンイケマセンネ~むかっ

その上、そのワンちゃん、信号無視。あせる

あぶなく、車車にひかれそうでした。叫び

ところが、後ろにいた人達はあまり驚く様子もなく。どういうことはてなマーク


ワンちゃんが、私のところへやって来たので、まずはワンちゃんをつかみ、その後からやって来た高校生達に質問。Q


ハナ 「この犬、あなたたちのじゃないのはてなマーク


高校生A 「いや、向こうの方から一人で歩いてて。」


高校生B 「私も知りません。


ハナ 「え~、じゃあ迷子なのはてなマーク首輪も着いてないし、あなたどっから来たのはてなマーク


高校生A 「こういう場合って、警察パトカーに電話携帯するんですかねはてなマーク


ハナ 「警察ではなく保健所だろうけど、この時間じゃ電話しても出ないかも。困ったね。ガーン


その時は、もう夜7時頃。どうしよう。あせる

このまま一人でガンバレよ~、なんてことも出来ないし。

ここはいっちょう、一肌脱ぐか。グッド!

今日は、うちにお泊りしましょうね。ニコニコ


この迷子のワンちゃん、トイプープードルでしたが、まだパピーのご様子で、かなりのハイテンションアップ。抱っこは到底無理。NG

余分なリードもないし、どうやって、うちへ連れて行こうかなはてなマーク

ウ~ン、仕方ない、ジェナパピヨンの首輪首輪とリードリードをトイプーちゃんに着け、ジェナはお散歩用バッグの中に入ってもらいました。ジェナが小さくて大人しい子で助かりました。


我が家家に戻り、玄関先で主人に一言。


ハナ 「ただいまぁ。お土産持ってきました~音譜


主人 「ナンデスカ~はてなマーク


主人 「・・・、What's happening with this dogはてなマーク」(この犬、どうしたの?)


そりゃ、驚くわよね。1頭いなくなったら、また1頭って。


愛犬介護のお手伝い by M.E. Maxx-迷い犬ブラッキー
今晩お泊りしますので、お世話よろしくお願いしま~す。音譜


ソフィー小次郎がいない寂しさどころか、ヤンチャなパピーがやってきたことで、我が家はハチャメチャ状態!!(うちの子達は皆、おばあちゃんの域に達しているかいないかの年齢なので、大人しいのです。)

このトイプーちゃん、黒い子なので、我が家ではブラッキーと呼ばれておりましたが、パピーでもオス犬男の子はオス犬男の子

ブラッキープードルのジェナパピヨンへの強烈な猛アピールドキドキが始まりました!!


愛犬介護のお手伝い by M.E. Maxx-ブラッキーとジェナ
プードルねえねえ、キミ、なんて名前はてなマーク仲良くしようよ。ラブラブ

パピヨンあんた、誰はてなマーク人の家で何してんのはてなマーク


この模様は、次回で。

そして、ブラッキーのおうち探しもネビックリマーク







わんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわん