こんな子が犬用・ペット用車椅子に乗ってます #16 | 愛犬介護のお手伝い by M.E. Maxx

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犬用介護用品販売・製作の専門店「M.E. Maxx」の店主ハナによるお役立ちBlog

ご無沙汰です。6月中はとにかく忙しく、ブログアメーバに手をつけることも出来ませんでした。いつもペタしていただいている皆さま、ペタ返しできずゴメンナサイ。ぼちいさん ペコリ気づけばもう7月晴れなんですよねぇ。早いなぁ。あせる

そんな中、M.E. Maxxの後肢用車椅子に乗っている同じ新潟に住んでいるコーギーウェルシュコーギーの愛良(あいら)ちゃんが、パパ男の子とママ女の子と一緒にやってきてくれました。ニコニコ
で、今回はこの愛良ちゃんをご紹介しま~す。
音譜

16愛良ちゃん (コーギーウェルシュコーギー・メス・10才・新潟県)

$愛犬介護のお手伝い by M.E. Maxx-愛良ちゃん#1

愛良ちゃんウェルシュコーギーは、2010年11月頃から歩行のバランスが悪くなり始めたとのこと。残念ながら、コーギーに多い変性性脊髄症(DM)の疑いがあるらしく・・・。しょぼんDMについてはこちらで詳しく説明しています。
私が愛良ちゃんに初めて会ったのは昨年2011年の9月お月見、犬用車椅子のご注文のためでした。
この時は、愛良ちゃんは車椅子がなくても、よろついてはいましたがまだ後ろ足は自力で歩行出来る状態でした。

じゃあ、車椅子なんてまだ早いんじゃはてなマークと思った方、残念ビックリマーク

M.E. Maxx犬用・ペット用車椅子は、車椅子に乗せても脚を使用できるデザインとなっているため、リハビリの道具としても使用ができるのですヨ。合格
そのため、早めに車椅子に乗せてあげることで早いうちから弱った脚のリハビリができ、結果、筋肉の衰えを防ぐ、もしくは筋肉が衰える速度を遅くすることができます。
うちは歩けなくなったら車椅子を考るかなぁなどと思わず、出来るだけ早めに対処をしてあげてくださいね。
また、ワンちゃんわんわん自身、「なんで今までのように歩けないんだぁ~むかっ」とイライラプンプンしたり、「もう自由にお散歩も出来ない・・・汗」とションボリしたりしょぼんという精神状況にもなりかねませんので、車椅子の使用は精神的な問題も解消できます。ニコニコ
ワンちゃんだって人間と同様、歩くことが出来なければめげちゃいますから。
あせる

うちの子が車椅子を使うなんて・・・と「車椅子」という言葉のイメージからショックガーンを受ける方もいらっしゃるかもしれませんが、犬用・ペット用車椅子は、可哀想しょぼんというイメージではなくNG、再び自由に楽しく音譜歩いたり走ったりできて、まだまだ頑張れるメラメラ、そして生活の質も向上アップできるというイメージラブラブを持っていただけると、ありがたいです。ただ単に移動の手段として使用される人間の車椅子とは異なるものですからね。

M.E. Maxxの犬用・ペット用車椅子のPV(宣伝用ビデオ)もありますので、ご覧になってみてください。これ



愛良ちゃんウェルシュコーギーに発症してしまったDMという病気は、残念ながら治療法が見つかっていないため、とにかく運動などで進行を遅らすことが非常に重要になります。
だからこそ、愛良ちゃんのパパ男の子とママ女の子は、車椅子の有効性をしっかりとご理解いただき合格、大切な愛良ちゃんが末永く幸せラブラブに暮らしていけるように車椅子で早めに対処をしたというわけです。クラッカー

今回は愛良ちゃんの紹介のはずでしたが、車椅子自体の話が長くなってしまったので、愛良ちゃんのかわいいお写真などは次回ということで。Next
次回は、近日中にUP予定です。
音譜今月はブログの更新がんばるゾメラメラ







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