その1
からのつづき。読んでない方は、まずはその1へドゾ
大阪からやって来たフレンチブル
とペキニーズ
MIXで5歳のコロンくん
長旅だったにもかかわらず、とっ~ても元気でしたね
お客様用(もちろんペットのお客様です)として敷いていた毛布
からも降りて、初めての場所を興味深げに探索。
お部屋のあちらこちらを前肢を使ってズンズン移動。
動物って本当にたくましいです。障害なんかものともせずに
前向きに生きています 見習うことが多々ありますね。
コロンくんは大人しく人見知りもせず、とてもいい子。
私のところで頭を掻いてもらってウットリ~
(後肢に障害がある子は、自分の足で頭や体を掻くことができないので、掻いてもらう
ことは、本当に大好きなんですよね。私の愛犬パピヨンのジェナもそう。
右後ろ足に障害があるので、自分でカリカリできません。)
パパとママが近くにいなくても、アナタぜんぜん平気なのねぇ。
ということは・・・ピンポーン
車椅子に乗せることも、注文にあたって必須となる採寸も、
簡単に出来そう

もちろん、後肢の問題がありますので完璧にはなりませんが、
どのような状態で乗ることが出来るかを把握できますからね。
それでは、ジャンジャカジャーン
このサンプル用車椅子、運良くコロンくんサイズ!
コロンくんのお顔も、スマイル、スマイル

開脚状態の脚がフレームやタイヤに当たってたって、なんのその!
(もちろん、本来ならば、このような状態では乗せられませんが、
今回はサンプル用車椅子での状況把握ですからね。)
オチャノコサイサイガンガン歩けました


私たちも、これなら車椅子で確実に走り回れるようになると
確信。
にピッタリで快適な車椅子を製作するだけです。
コロンくんは、前肢に問題がないので、サンプル用車椅子と
同じ2輪の後肢用車椅子に乗ることになります。
後肢用車椅子は、ご入金いただいてから(ペットの障害の
状態に合わせ車椅子はオーダーメイドで製作されるため、
お支払いは前払い制となっています
)、約2週間程度
でお届け。
そして、2週間後にアメリカのメーカーから直送で届いた
コロンくん用の車椅子は、
次回でご紹介しま~す。
コロンくんにピッタリの車椅子が登場です
お楽しみに