頭痛が右か左のどちらかに偏るという話はよく聞かれます。
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ただ、片頭痛は名前の通り左右の一方で起こる頭痛と思われがちですが
実は片側でも両側でも起こります。
片頭痛の原因には諸説ありますが、痛みの根源である
血管や神経は頭部全体に張り巡らされています。
そのうちのどこが炎症を起こしているのかによって、
左右どちらかが痛むのか、全体で痛むのかが分かれるのです。
片頭痛もちの方の約4割は頭全体が痛むといいます。
同じ慢性頭痛の一種で群発頭痛があります。
これは右と左がはっきりと分かれます。
片側の目の奥への刺すような強烈な痛みが特徴です。
が、まれに突然いつもと違う側に激痛が
走る人もいるようで、油断は禁物です。
右目と左目に視力差がある(不同視)ため頭痛が起こる人もいます。
不同視の方は左右のピントを合わせようとして
頻繁に目の筋肉を使うので、目が疲れ、
眼精疲労に陥りやすくなります。
眼精疲労は緊張性頭痛の原因の一つとされています。
緊張性頭痛といえば肩こりや首こりとの関連が言われますが、
姿勢の悪さが痛みに響いてくることもあります。
例えば片方の肘をついたまま作業をしたり、
首がどちらか片方に傾いていたり。
左右非対称な姿勢を続けていると、
体がバランスを取ろうとするので筋肉が緊張します。
肩こりが左右どちらかでひどいという方は
頭痛もどちらかに偏る場合があります。
きれいな姿勢をとるようにしましょう。
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