遠々一緒にいるのに、心がどんどん遠くなった。 抱きしめて、安心させてあげたかったのに、 安心させてあげることも、癒すことも出来なかった。 最後は、私が心配されていた。 私は、どうするべきなのか? いや。 きっと、もう、何もできないだろう。 私に許されることは、彼女の選択を尊重するだけ。 部屋は、少しずつ、シンプルになっていく。