もう亡くなってしまった知人から聞いた話。

何度目かの抗がん剤を入れている時、失敗して漏れてしまい、漏れた抗がん剤が手についてしまった看護師は 叫びながら走って洗浄しに行った。
それを見て「僅かな量の抗がん剤が手についただけで、走って洗浄しに行かなくてはならないような危険なものを、私は身体に入れているんだ。」と理解したと。