久しぶりに友人と会いました。


元々、子供つながりのママ友。
別々の学校になりほとんどのママ友とは会う事もなく(敢えて断捨離)、子供に関係なくまた会いたい人とだけ繋がって数年。その会いたいと思う人の一人。



子供の近況やら親の話などなどして、
私の話をしました。


家族以外に話したのはヨガ友とこの友人だけ。


最初は驚いていて、  
でも周りの人でも数名、
乳がんの人がいるとのこと。



そのうちの一人は、私も知ってる、以前子供を通して仲良くなったママ友でした。


最近、私は全く会ってなかったから知らなかった、というか乳がんのことを家族以外にはほとんど伝えず誰とも(私の友人とは会ってる)会ってないと言ってたそうです。


詳細はわかりませんが、片側にしこりが見つかり、検査をしてみたらもう片方にもしこりが見つかり、結果的に片方だけが悪性だったそう。部分切除なのか全摘なのかは分からないけど、オペ後にホルモン治療と放射線治療をやったとか。 
(多分この話だど部分切除)


なにが大変だったかといえば放射線治療だったそう。毎日通うのが大変だった、と。


ホルモン治療でも更年期障害に悩まされ、コレステロール値も上がり、服薬もし始めたとのこと。



乳がんになりやすい人によく書かれている
出産経験のない人。


そのママ友は3人のお子さんがいます。
母乳育児だったそうです。



子宮筋腫もあって子宮も取ってるそうで、
身体はもはやブラックジャックと言ってたとか。




友人には結果がもし悪性だったら、
オペのタイミングに悩んでることを話しました。

色々話して、少し先に伸ばせるならそれで、タチの悪いものなら最短でやってもらうよう、子供の件も含めて話した方がいいね、ということになりました。



3人のお子さんがいるママ友も子供の受験の辺りに発覚したそうです。自分の親の入院やら義母の世話やら、その間も子供達にも手伝ってもらってなんとか乗り越えたらしいです。


「あ〜私が一番先に死んじゃうな」

と言ってたらしく、お姑さんの世話や親の介護、子供たちのこと、全て自分でやっててそのストレスが原因じゃないのかな、って話になったと言ってました。



あのママが…とショックでしたし、それでも頑張って生きてるんだと知れて、私もやっぱり頑張らないとと強く思いました。


また、友人には話をした事で気持ちも少し楽になり、結果を聞きに行くのは不安しかないけど、前向きな気持ちにもなれました。



信頼できる友人に打ち明けること、
これも必要なことだと改めて思ったのでした。