どうも、TORAです。
先日から“選択肢”をテーマにお話してきた訳ですが、
この前は“選択”のみにフォーカスし終わらしてしまいましたね(汗)
本当にすみません、持ち前の段取りの悪さがまた出てしまいました(泣)
……いよいよ本題である“選択肢”に参りましょうか!
とは言っても、全くもって真新しい話をするんではないです。
ぶっちゃけますと、コアな部分の大半は『“選択肢”の重要性』は説明しました。
これからする話は補足的なものだと思っていただいて構いません。
ですが、結局どれも重要なことに変わりはありません。
それだけは断っておきます。
…………………………
さて、『“選択肢”の重要性』。
PART1~2に渡りお話しましたね。
Choicesつまり、“選択肢”が重要なキーワードである、と。
何故重要であるのか? 皆さんにお聞きしましたね。
それを説明するに当たってコンビニの例え話をしたと思います。
つまらない質問をいくつもしましたね(笑)
コンビニに入ったアナタが何をしたか、そんな質問も。
問い自体にあまり意味はありません。
ですが、何をするにもそのアクションを起こす上で常に皆さん共通して、
“選択”をしている。
この事実に気付いてほしかったのです。
“選択”を無意識に行っており、これこそが最大のミステイクである。
そして、無意識に“選択”してしまうことで生じるミスが、人生を大きく左右する事態に発展する。
最後にこうお伝えし〆ました。
話は“選択肢”につながります。
ところで、PART1の方にこんなフレーズがあったのを覚えていますでしょうか?
『食べ物以外にもとにかく多種多様、何を買うか迷うくらい』。
コンビニに限らずですね。
商品を扱うお店に行けば、特に目的のない場合、何を買うか迷うでしょう。
経験は勿論あると思います、優柔不断な方は苦労されたのでは(笑)
さて、ひとつお聞きします。
とても重要なことです。
何故、迷うんですか?
『そんなん、物が多いからに決まってんだろー! バカみたいなこと聞くな!』
聞こえてきますよ、呆れた声が。
はい、そんなアナタは正解です。
素晴らしい、100点満点の回答です。
また疑問な声が聞こえてきそうですが、よくよく紐解いてください。
テーマは“選択肢”。
コンビニの話をもう一度引っ張ってきます。
“物を買うこと”、それは“選択”に置き換えられます。
ではそもそも、
“物”って一体何?
前述と同じように聞けば、
“物”、それは何に置き換えられますか?
もう流石に分かりますよね(笑)
このブログのテーマでもあり、タイトルにもあるChoices、つまり“選択肢”です。
でですよ、まだ終わりじゃありません。
さっき、『そんなん、物が多いからに決まってんだろー! バカみたいなこと聞くな!』
に対し、『100点満点の回答です』と言いましたね。
訳分からないかもしれないですが、100点満点なんです、はい。
何が言いたいか、というと。
『食べ物以外にもとにかく多種多様、何を買うか迷うくらい』。
こういうシチュエーションだとアナタは、
『“選択肢”が多い』
って無意識に自覚できてるんですよ。
そしてこれまた重要なのが、“選択肢”が多いと“迷える”んです。
“迷える”ってつまり、選択することにある程度の余裕を持てるんですよ。
“選択肢”が少なくて切羽詰まってる時、アナタにベストな“選択”が果たしてできるでしょうか?
100%無理とは言いません。
ですが出来ても、ワーストと比べて僅かにベターな程度でしょう。
ベストな“選択”には到底及びません。
それではダメですよね。
何故かは、ここではあえて言いません。
また無意識って言葉が出てきました。
話の流れから分かる方もいると思いますが、やはり無意識ではダメです。
買い物ならいいです、『“選択肢”が多い』ってことに勝手に気づけるので。
けれど、ここでテーマにしている以上、実生活に活かしてほしいんですね。
『自分が見ている日常風景には“選択肢”が多い、豊富なんだ。だから余裕を持って“選択”しよう』。
意識してみてください。
ただ、これに関してはちょっと難しい。
活かす為には少し努力が必要です。
だけど安心してください、後々しっかりカバーして行きます。
順番的にはそちらが先なんですが、ブログタイトルなので優先してしまいました(汗)
すみません(泣)
さて、長くなりましたがChoices、“選択肢”についての説明はとりあえずここまで。
如何でしたか?
未熟な文才ゆえにまだ理解していただくにたる文章ではなかったかもしれません。
ですが、ちょっと掴めた! という方、その調子です。
そんな具合でどんどん知識を吸収していただけたらと思います。
意識して生活していただけたら尚更OKです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
P.S.
明日はかなり重要な話をしたいと思っています。
結構踏み込んだ内容なのでそれなりのご覚悟を(笑)