こんばんは凛です
いきなりですが、私は昔から自己肯定感が低いです。どんな事においても自分はみんなに劣る、ハマってその事に没頭して、知識も得て、頑張ったはずだけど、世の中広くて私なんかよりももっともっとすごい人は5万といる。って思って生きてます
よく昔から「誰にも負けないこれ」っていうものを私は持ったことも感じたこともありません。ある意味どこか達観して、私なんかより…って常に思ってきました。
周りから見たら「凛ちゃん頑張ってるよ!」「凛ちゃん凄いよ!」「凛ちゃん偉いね!」って言われても言葉では「ありがとう」と言っていますが心のどこかで「全然だよ…」って思っていますそんな自己肯定感が低い人間です。
周りから見たら本当に面倒臭いやつだなって思われたと思います。
話は変わりますがそんな自己肯定感が低い私も、色んなエンターテインメントに触れた時に、頑張ろ!って思うんです。
そのひとつはホロライブというVTuberのやっているチャンネルです。
深くは語りませんが、可愛いアイドルVTuberがゲームをやったり、歌を歌ったり、企画やったり
と楽しい配信がウリのチャンネルです。
私が酷く落ち込んで、自己肯定感ダダ下がりの時に、とあるホロライブメンバーの配信を視聴した時に、その方がとにかく配信でリスナーの自己肯定感をあげてくれるような発言をして、時には共感、時には代わりに怒ってくれたり、時には代わりに泣いてくれたり、とにかくその方の配信を見て、立ち直れたことがありました
それをきっかけに色んなホロライブメンバーの配信を見るようになったのですが、実はただ楽しい配信だけではなく、時に近しい人の旅立ち、アンチからの書き込み、配信による身体の不調(主に喉)を乗り越えながら、踏ん張ってアイドル配信活動を続けている彼女達の姿をみていると、元気を貰うことが出来ます
「私よりも若い彼女たちが辛い思いも時にはしながら、でも踏ん張って頑張っているのだから、私ももう少し頑張ってみよう」って思って観ております。
もう1つは漫画で、「ベルセルク」という作品です。残念ながら作者の三浦建太郎先生は一昨年、この世を去ってしまい、完結することなく連載が終了してしまったのですが、とにかく先生の魂を削って描いてるのが伝わってくる劇画タッチのファンタジー漫画です。
ではこの漫画の何に勇気づけられるかと言うと、主人公の奮闘に元気と勇気を貰えます。
どんなに傷ついても、どんなに強大な相手であろうと、友のため、愛する人のために決して諦めない、投げ出さない、前だけを見て愚直に1歩1歩進んでいこうという姿勢に胸を打たれます。
なので自分の自己肯定感下がった時や、気持ちが落っこちた時に、定期的に読み直して主人公ガッツにまた立ち上がろうという気持ちをもらいます
ここ最近、また自己肯定感がダダ下がりで、モチベーションや生きる事に疲れていました
命を自ら…なんて事は考えてはいませんが、それでも全てにおいて無気力になってしまっていました
ですが、今日はホロライブの色んな切り抜き動画を見て、また彼女たちから少し元気を貰えましたので、最後は自分を褒めて、今日の記事を終わろうと思います
凛ちゃん、あなたは頑張ってる!
仕事で理不尽な叱責や電話を受けても、決して喧嘩腰にならずに対応してて偉かった。
本当は一日でも早くホルモン治療を受けたいはずなのに、家族のことを優先して自分の気持ちを抑えてるの頑張ってるね、偉いね。
どんなに評価が薄くても、少しでも絵が上手くなりたくて、この3年間できる限りペンを握り続けて、描いてるの凄い!
仕事、家事、お金の管理、子供の世話、奥さんのケア、全部一手に引き受けててよく頑張ってるし、偉い!誰もそんな凛ちゃんに声をかけてくれないけど、でもみんなちゃんと凛ちゃんが頑張っていること、見てるし知ってるよ。
誰がなんと言おうと、凛ちゃんは頑張ってる!
とたまにこうやって自分を褒めてあげる事大切ですね
※余談ですが私の職場にはアメリカ人もいます。そんなアメリカ人の好きなところは、どんなに些細な仕事だとしても、終わったあとにかならず
「Good Job!」
って言ってくれるところです
あれを聞くと元気が出ます