アリですか?ナシですか?
大掃除をしていて出てきたガラスの鍵。試作品で、あまりにイビツなので捨てられるハズでした。
偶然、カゴの底に眠っていて、1年数ヶ月ぶりに発見された3本の鍵です。
作った時のこと、選別しながら『これはボツだ』と思った時のこと、しっかり覚えています。
あの時は、この3本の鍵は「ナシだった」んです。
・・・が、今、見てみると、「アリなんじゃないの?」と思います。
反対に、今は作れといわれても作れない不完全さ。
何百本ものガラスの鍵を作った今では、きっちりとした決めてしまったカタチでしか作れなくなっています。
インターネットでPCの画面を見ながら選んで下さるお客様へ商品を提供する時は、
『決められたカタチ』を守らなくてはいけないと思っています。
だけど・・・。
もし手に取って選んで頂けるなら、この世で1本だけのイビツな鍵の中からお気に入りを探してもらいたい。
この鍵はSERCEさんのイベントのために試作したものでした。
だから、直接手に取って選んでいただけるはずの鍵でした。
それでもあの時には『ナシだった』んだなぁ。。。。
今の私よりも真面目な私だったのか、余裕がなかったのか・・・・わからないけど、
私という一人の人間の中でさえ、アリとナシが変化するのだから、
100人いれば100通りのアリとナシがあるんだろうな~と思います。
・・・はい、では掃除にもどります(^^;
