あながち間違えてはいない | 社長と爺

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ムスコ氏は昔から珍回答をします。

3年生の冬「ぎんこう」を漢字で書く問題に、
ヤツは「鉄公」と書いたのです。
銀行ではないけれど、
「忠犬の小鉄」の造語としては
どうも間違えてはいないけれど、
それは我が家で使えても社会一般には使えません。

YouTubeにも珍回答を集めた動画もあるけど、
その領域ではありません。
珍回答と言っても何だかんだで意味が通じるという
とても不思議な回答をするのです。




に子「に子ちゃんも食べてみる!」


ムスメに時々漢字を聞く程、漢字に弱いのです。
一応、漢検8級まではどうにかしましたが、
8級は3年生です( ˙-˙ )

本は好きだし、
専門知識は半端ないのですが、
読解力がイマイチです。



に子「オテテ枕にしたと。」



尊敬語に変換する問題、
「くれた」を尊敬語にすれば「頂いた」ですが、
答えの欄に堂々と


「くれんしゃった」 と書いてました( ˙-˙ )



博多弁だよ… 確かに間違えてはいない。
けれども誰にでも「くれんしゃった」とか言っても
分からないのではないかと思うよ。
日本全国で分かる言葉にしよう!




に子「いいモンくれんしゃったねー。ってに子ちゃんも使わんっちゃ。」



でもさ尊敬語というか、方言の丁寧語だね。

方言って凄ーいもやもや
未だにココの方言を使わない私も凄いキラキラ