ニュルニュルした生き物は苦手ですが、
そんな私が触れないけどゾッとしないニュルニュルもいるのです。
幼少期は男の子顔負けの虫好きでしたが、
成長とは怖いもので虫が嫌いになったのは小学生の頃でした。
そんな私でも見た事がないのはこれ。
アゲハ蝶 「ここに決めました！」
アゲハ蝶の幼虫～蛹。
これはただただ柑橘系の木が周囲になかっただけで、
環境さえあれば害虫扱いされるまでにアゲハ蝶は寄って来ます。
だけど、蛹はこの年までは見た事がありませんでした。
昨日、偶然に位置を決めて蛹化を始めたアゲハ蝶を見つけました。
これで５令幼虫だそうで･･･ クワガタやカブトムシとまた違うものだなぁと。
タマゴ、幼虫、蛹、成虫と完全に形を変えるこういった姿を変態と呼ぶのです。
これを小５に言えば喜びます。
小5なので、何が変態なのかはどうでも良いのです。
それは茎でも葉っぱでもない、
ただのプランターだという事を突っ込んで欲しい？
それとも自然の猛威への恐怖が拭えない？
変な時期に台風で風も強かったしね。
アゲハ蝶だってイマドキなんだろうね。
脱・ゆとり世代。
アゲハ蝶 「守ってあげてあげたい？」
そこは近所の放し飼いの猫か野良か分からないのが来るから
気をつけないと危険な場所だからね。
鳥にも気をつけないと。
昨日は台風の掃除をしていて外に置いてあった、
ついでに肉のパックを捨てておいたゴミ袋が猫に荒らされて大変でした。
迷惑だし、ほんっと迷惑だし、キケンだから放し飼いはやめて欲しい所。
来なくなったキジ猫の代わりに今はクリーム色の猫が来ていたりして、
入れ替わり立ち替わりどうしたものかと思う位です。
に子 「メルちゃん、居れば良かったね～。」
猫にはメル。
遠くの猫とクロネコヤマトには吠えるのに、
どうして射程範囲内の猫へは置物と化す癖のあるメルソンヌ。
そういえば １０月６日に１２才だったね～。
戌年生まれの年女オメデトウ。
どうしてクロネコヤマトに吠えるのかは未だに謎のメルソン。
同じ頃に来ていた、飛脚にも〠にもカンガルーにも吠えなかったのに。
ネコにだけは配達のオニーサンが替わっても吠えてた･･･。（警戒吠え）
寧ろドッグフード配送はネコ率が高いのに～。
意地悪された事なんてないのに不思議です。（メルの七不思議。）