ワクチンのこと、病院を選ぶ | 社長と爺

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メルうしがお空に旅立ちました。
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まだ9月がはじまったばかりの記録・・・
を、放置していたのは他でもない私です。
 
流石、私の誕生日以降毎日が駆け足の様に過ぎるわ、
寝室に行き倒れるわ、時々ソファーで気絶してるわ、
今年の冬は生き残れるだろうか・・・と、毎年不安です。
 
年末は私も稼ぎ時なんでね、頑張りますっ。
(放置してたお仕事を再開しました。 職人業の修行はそっちのけ。)
 
 
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に子 「に子ちゃんね、食べたら歯磨きするんだよ。オカーサンも噛みたいの?」
 
 
同じロープ、ダイソーに売ってなかった。
ペットショップのはどれもこれも破壊に時間を要さないので、
ロープは思った以上に丈夫なダイソーの我が家。
「天然素材」 は基本的に数十分でボロボロだな (。-∀-)
大好きなラバーのリアル鶏だってものの、十数分で綺麗に真っ二つ。
もげた首を齧ってる。
 
やーーめーーーてぇーーーーっ。
 
 
8月終わり、小鉄の関係で躊躇していた狂犬病のオ注射。
小鉄くんは 「信頼できる病院」 を探してたのでオ注射経歴なし。
(ペットショップで打たれた位。)
アンヨが微妙だったり、お肌が微妙だけれど、
お薬漬けにならぬ様にと限界までどうにかしてきたハハだけど、
何とか通院は必要なさそう。
オメメも今の所回避法でなんとか保ててるからいいの、いいの。
 
狂犬病は同じ町の病院じゃないと駄目?
確か潮は隣の町でも大丈夫だったけど、どうなんだろう。
色んな病院巡りで全然 「この病院に決めた!」 が出来ないハハ。
人間の病院は簡単に決まっちゃうのにね。
でも皮膚科だけは未だにジプシー。
 
近所の動物病院に行ってみると。
先生一人、奥様一人(看護師兼トリマー)。
奥様トリミング中で、注射の時に
 
先生 「んじゃ、狂犬病ね。犬持ってて (・∀・) 」
 
私 「・・・? はい。」
 
マジですか? その対応。
少しして奥様が奥より登場したものの不愛想だった。
私も何だかあまり良い気がしなかったから挨拶もしなかったけど。
そこは大人の対応するべきだった?
いいよ、もう行かないんだし。(緊急ならメルうしの病院に行くわ。)
何だったらに子の新しい病院に行くわ。(遠いけど。)
 
 

 

 

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に子 「に子ちゃんご飯の練習なの。 違うの食べたいのに、オカーサンがダメって。」
 
 
大偏食家のに子。
ギリギリ食べられるドッグフードだけど、連休後はまたもや拒否気味。
大好きだったチキンなのに要らないとか言い出す始末。
ドッグフードもチキンレシピ以外はどうやら不評。
これ以上お金を掛けるなら作った方がましかもね、の域。
何でも食べるってこんなにいい事だったとはね。
久し振りに思ったわけです。
メルソンも大概好き嫌いが激しかったけれど、
オトボケになってからはどんなドッグフードも食べてたっけ。
それまではミチリンさんのか、手作り以外は断固拒否だった。
ここのご飯、栄養素の添加もなしなのに食べてっ。
(低溫ベイクドで作られているので栄養価の崩れがないからだと思う。)
 
 
1週間以上あけてワクチン接種。
年1じゃなくていい気もするけど、ほら色々あるしね。
大人の事情が特に占めるけど。
そんな日本では万が一が万が一と更に膨らんで、
狂犬とワクチン証明は何処かへ行く時に持参すべし!なんだよね。
ワクチンの証明も鑑札みたいにして欲しいけど。
 
に子の元病院では9種だっけ? 10種だっけ?
それの一本化だったけど、今回の病院は7種。
私も6~7種でいいと思うんだ。
「毎日お外の森の中で暮らしてます!」 でもないんだし。
ワンコも年を取れば、オトーサン・オカーサンも躊躇しちゃうし。
といっても、近くの病院はどこも10種押し。
 
に子の病院はホテルもあれば救急もある。
癌治療が一番のお得意分野の様だし、
ちょっとお高いのが難点だけれど・・・
それでも人が多いのにはそれなりの良さがあるからなんだよね。
 
体重 5.65kg

 

特に何かしら疾患もなければ元気で愛嬌のあるいい子だそう。

に子は 「病院は褒めてくれる場所」 らしく、注射をする場所ではない様子。

多分注射された事すら気が付いていないんだけどね。

看護師さんが一杯やって来て褒めてくれたもんね (・∀・)

私の病院選びの基準は雰囲気・診療と、犬の喜び方の一致で決めます。
どちらが欠けても何かある! が今までのジプシーの経験。
 
次は小鉄の狂犬の相談もしてみよう。