オカーサンとは何のために存在するのかを考える。 | 社長と爺

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メルうしがお空に旅立ちました。
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運動会は秋派です。

この時期、紫外線強いよね~。

衰えるお肌に鞭打って 「痛くないやい!!」 って強がりを言いたくないだけ。

お年寄は労わりましょう だ。




こんな季節に坊主にさせられた小鉄君。

実際犬の被毛には沢山の意味があるものでね、

坊主にするなんて思ってもみなかったけどリセットには仕方ないのかもしれない。

だけどお外には必ず守る事をしてあげないと火傷する (。-∀-)





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ハハ  「正式に小鉄君はシモベになりました。」

に子 「オカーサン、ところでシモベって焼いたら美味しい?」




黒焦げ色の小鉄君を焼かないであげてーーーー。

シシャモみたいにしないであげてーーーー。



何だかおかしな写真に見えて仕方がないのだけれど、

じわじわと大きくなって未だに成長のやまないに子が

小鉄をぐんっと抜いてでっかく成長しました。



小鉄くん、じいやというよりも農家のおばあちゃんに見えるけど

それは決して気のせいではないと思うのです。





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ツテ子 「ゴハン見つけた!!」




残念だけど頭の大きさはに子の方が小さいのです。

小鉄くん三等身だから。 (超バランス悪い。)

今度、小花柄のおばあちゃんが好きそうな生地でオスヌを製作しちゃおうかね。

(いつになるか分からない。)




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ツテ子 「ご飯が呼んでる。」




カニミソに子ちゃん(未だ若干カニ状態続く。) これでもアイコンタクトはバッチリ。

生まれつき卑しさ満点の小鉄君はご飯とのアイコンタクトは完璧!

ゼンマイ玩具みたいにご飯に突進してた頃、

私に何度もカニミソだと言われていた小鉄だけれど

実はカニミソって脳ミソじゃないんだよ。

 (珍味の内臓です。ハラワタ寄りです。)





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ツテ子 「さあ!ヨシって言ってあげて。」




に子ちゃん、可愛いね~。

小鉄くん、オカーサンとはご飯をくれる人だもんね。(野良猫並の脳内だと思う。)



今日のご飯(コース)は、


小鉄

 いつものご飯 三種類の盛り合わせ 乳酸菌とお水を添えて


に子

 デビフ鶏レバー&ササミ と 色んな野菜の和風炊き込みご飯


まー、いつもの感じのフルコースだけど。

(物凄く簡単なヤツやんって言わないであげて。)




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小鉄 「・・・それ美味いやつ。」

に子 「に子ちゃん、爺やの要らないやつ。」



生肉、缶詰とどちらにも合うように私が炊いているのは

野菜とモロモロを混ぜ込んだ炊き込みご飯4合分。

シュウ酸の多い野菜はきちんと煮零してから炊き込みます。

大体、オイル・出汁・雑穀も入れてます。

お米自体、そんなに美味しいヤツでなくても出汁のお仕事でグレードアップ。

今のストックは、オリーブオイルとアマランサスに野菜と出汁。


お肉に合わせるだけ、缶詰に合わせるだけの時短にしてます。

缶詰は人用の水煮缶でも十分♪

(コンビニにもあるやつで大丈夫。 ストック無くてもコンビニは開いてる!)




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大きさの違いが顕著なこの頃。


体の大きさの違いもあれば、


健康体と不健康体の違いもあるし、


ご飯の違いまであったりするわけだけど、


小鉄君は今日も元気にカキカキして 「フギャフッ!!」 と


良く分からない悲鳴を上げています ( ˘ω˘ )