チチハハ共に子に没頭し過ぎて犬を疎外してしまう事があると思うし、
そうなってしまう家庭も実際あると思うのです。
我が家の場合、そうでもなくって。
小鉄が来た時は息子も娘もそれなりに大きくなっていたのもあったし、
娘が妙に犬と通じる何かを持っていた事もありました。
(娘の方が小さかったけど、犬とはナカヨシでした。)
そして息子と犬は打ち解け辛い部分もありました。
(この人、犬アレルギー。)
どっちも生まれた時から傍に犬は居たし、
お腹にいる頃から私がメルスと潮と喧嘩をしてたのも聞いてたはずでね。
そんな潮と仲良かったのが娘です。
(馬とも仲良くなれる人で、
ペットショップの犬たちはこぞって玩具を持参したり喜びます。)
小鉄はメルと違って精神病もなかったので、
ド真ん中のキャバリアとして育っています。
布団は子供達の足元で寝たい犬。
だけど、息子とはあまり仲が良くないなーと思ってたのだけど、
実は激しい遊びをするアニキとして見て居た様です。

音の出るピストルを持って追いかけられるのが好きで、
こればかりは私でも娘でもダメ。
何も反応しなくって、
「あれ?この前息子チンがやってた時はビビッて逃げてたよねー?」
なんて事を思ったのは
遊んでいただけ
だったみたいです。涙
心配して損した。
物凄く損した気分。
小鉄のバカ・・・。

お風呂の時間になると逃げきった満足感で満たされたのと、
沢山遊んで貰って嬉しかったみたいです。
メルも追いかけっこが好きだったなー。
潮は論外で馬鹿だから触れないけど。
(触れると火傷する。)
小鉄君は末っ子の弟であって犬ではないみたいです。
長いお話しをしても要点、要点を掴んで聞いているのか通じているし、
やっぱり家で沢山会話を聞いているだけあるなーと思います。
(ど真ん中の愛玩犬。)
小鉄の笑顔は元気になるね。

最後は疲れて寝てたけど、
雨ばかりだし、家の近所は除草剤をまいていてろくに外にも行けないんだけど、
それでも家で走り回って遊べる事は大事だなーと感じます。
先日はロディに乗せてみたけれど、
乗れなかったので乗れるメルは凄いと思います。

天才かも。
サーカス出来るよ。
オファーは来なかったから売り込めば良かったかも。
今更気付いてごめんよ。 メルス(*‘∀‘)
PS. このロディの空気はかなり少な目なのでフニョフニョです。