待ちに待った「The Bachelor 2019」始まりましたね!!

とにかく、初日のガールズお披露目会はドレスの評価含めて面白すぎるので見るよ。

 

今年はウェディングドレスで登場したイカれたお嬢さんがおりましたよニヤニヤ

(画像お借りしました) パパパパーン

 

しかも彼氏持ちの友達をブライドメイドとしてエスコートさせる用意周到っぷり。笑

女って怖いな。女って強かだな。敵に回したくないな。そんな様子が垣間見れる初日。

 

たっぷり堪能させていただきましたお願い

なんとなくこの子らが残るかなと予測もついたので、あとは最終日だけみようと思います。

 

 

 

さて!今年も『Open House Melbourne』へ行ってきました~~!

 

PC Open House Melbourne | ウェブサイト(英語)

 

「Open House Melbourne」とは毎年7月最終週末に行われる、メルボルンのあらゆる

建造物が一般公開されるイベント。

 

2008年に始まって以来、934軒以上の建造物を公開し90万人以上が訪れ、なんとなんと

$20M以上の経済効果をもたらしている冬の一大イベントなんです!!!

 

 

早い話が、そう。探訪~~

(画像お借りしました) 渡辺篤史さん、特別編にメルボルン来てくださいっ!

 

このOpen Houseというコンセプト自体は1992年ロンドンで開始。

PC Open House Worldwide | ウェブサイト(英語)

 

今や、世界各地から40都市以上がこのイベントを行っているんだそう!

調べてみたらオーストラリアはメルボルン以外にブリスベンとパースでやってるみたい。

日本はない。個人的にテルアビブ、バルセロナ、リスボンのオープンハウス行ってみたい!

 

 

下矢印去年のOpen House Melbourne「メルセン&タウンホール」編はコチラ下矢印

下矢印去年のOpen House Melbourne「ビクトリア州議事堂」編はコチラ下矢印

今年はやっぱり忘れかけてて、思い出したのはイベント目前の水曜日滝汗

ギリギリすぎて要・予約のの人気物件は諦めた…パソコン乱れ打ち予約、出来なかった…

 

 

なので、今年は並べば入れる建造物へ。それではご紹介~♪

(小田和正さんのBGMは各自ご用意くださいw)

 

おはようございます。渡辺篤史です(違)。

今日の建もの探訪は、昔からのシアターにLEDを取り入れることによって更に近代的で

洗練されたシティに佇むシアター。

『THE CAPITOL - RMIT University』

 

113 Swanston Street

MELBOURNE VIC 3000

 

Collins StreetとLt. Collins Streetの中間ぐらい、スタバの横の階段を上がるとシアターが。

PC The Capitol | ウェブサイト(英語)

 

なんとココは1924年にオープンしたシアター。シアターとして使用された後はRMIT大学が

1999年に購入し、最近までは講義堂として使われていました。

そして2017年から改装が始まり、今年5月に完成したばかり!!!

 

RMITはデザインや建築で名高いメルボルンの公立大学。

シティ内にキャンパスが幾つかあるんだけど、モダンで変わった建物だなぁと思ったのは

ほぼRMIT大学のキャンパスビルだと思って間違いありません真顔

 

 

そんな大学が改装を手掛けるんだから、スゴイに決まってる。

出来たばかりのシアター内を見ようと並んだ行列…KOKO BLACKまで続いてた!

 

30分ちょっとは並んだかな。

私たちが入った後も行列はずーーっと続いてました。予約制じゃなかったしね。

 

 

さぁ。これが新しく生まれ変わったTHE CAPITOLです!

 

ワオ。ワオワオ。

これ、デザインの変更はないのでアメリカ人建築家の夫婦が設計したままなんだけど、

1920年代にこーんな近代的でジオメトリックなデザインをしてたとはスゴイ。

シカゴゴシックスタイル、だって

 

 

プログラミングが出来るLEDライトを新たに埋め込んんだ天井

 

いやもう派手すぎですって。成金かて。ボリウッドかて。

と、思わず口に出してしまうほどこんなド派手でカラフルな天井にもなる。

 

 

白いライトで照らされているときはまるでクリスタルかのような造り

 

ステキだなぁ。ここが講義堂として使われたなんて…オッシャレやなRMIT!

 

 

説明を受けている間もずーーっと色が変わってました

 

そっちに気を取られて…説明あまり聞けてませんでしたごめんなさい。

 

 

メルボルンは歴史的建造物を改装してうまく残していくのが上手だと思う

 

Herritage Listingでもあるので、改装は色々と大変だったみたいだけどね。

制限やらなんやらがある中、オリジナルの部分を補修して且つ新しくして…

 

 

色んな映画会社がシアターを所有した後、年月を超えてシアターとして再オープン

 

580席を設けた新生The Capitolはこれから改装を行うACMIが上映など担当するそう。

今週から始まったメルボルン国際映画祭で幾つかの作品がここで上映予定だよ!

 

PC MIFF | ウェブサイト(英語)

 

日本からは「海獣の子供」が上映されるので、この機会にシアター見に行くのもアリOK

 

 

フォイヤーの部分も柱などキレイに補修、改装したんだそうです

 

ここの部分はちょっとレトロで昔を感じる色合いを残しててまたステキ!

 

 

床には元々の絨毯が再現してあってすごくレトロデレデレ

 

シアターはジオメトリックなデザインなのにここはすごくレトロ!

うま~いこと今昔が入り混じっていて、さすがRMIT大学。おっかね~もち~!(コラ

 

 

見学後の出口は…思いっきり裏口でしたニヤニヤ

 

一瞬どこか秘密基地にでも出されたのかと思ったよね。笑

でもさすがはメルボルン。こういう小さな通りにはアートがたくさんあったよ。

 

 

さて、THE CAPITOLいかがでしたか~?

洗練されたシアターとフォイヤーのレトロをうまく融合された空間でした。

 

次回の建もの探訪はサザンクロス駅近くに佇む元・トラムオフィス。

昔ながらのエレベーターやなんと…お化け話まで!?

 

 

 

下差しポチっと押していただけたらブログの励みになります♡

にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログへ  

 

下差し良かったらインスタもフォローしてねん♪

Instagram