久しぶりすぎるブログです。
4月から一番下の子供、侑浬(あり)が保育所に行きはじめて2か月がたちました。
毎日「保育所いくー」といいながら楽しく通う姿に安心するとともに、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
この写真、ありの保育所の下駄箱の写真です。
出席番号順に下の方に名前とシールを張ってくれていたにもかかわらず、毎日一番上の右端に靴を入れたいあり。
それをここだよ!と先生も私も促すのですが、全く聞き入れず一か月が過ぎたある日、朝行ってみるとシールが右上に張り替えられているではありませんか。
驚きと感動。
決められた場所に入れること大切だし、集団生活におけるルールも大事。
重々承知しています。だからありのペースに寄り添いながら時間をかけて教えていこうと思っていたところに先生方のこの対応。
あぁ、ありがたいなぁ。
私も以前なら何が何でも子供に強制してでもそこに入れさせていた母親だったと思います。
どちらがあっている間違っているということではないけれど、私も気持ちを穏やかに持てていることで先生方の愛情を感じることが出来たことがうれしい。
まだ2歳になったばかりの子供の意思やこだわりに寄り添って、だれにも迷惑がかからないのだからとシールを張り替えてくださったのです。
私の旦那さんもお迎えに行って、涙目で感動して帰ってきました(笑)似たもの夫婦(笑)
アメリカではこんなことありえない。ありがたい。ありは、私たちの三人の子供は幸せだと言っていました。
長男長女の学校の先生もみなさん子供たちの事を考えてくださっている。
子供たちのこんな泣き顔や失敗。