◆プロセス4◆ DBS上げて、クスリ下げる
第4コーナーはクスリの調整。
と思いきや、マシントラブル?
埋め込まれたIPG(刺激発生装置)とやりとりするコミュニケーターが充電中に「なんか変」
緑のランプと青いランプが交互に素早い点滅してます。
コレは誰が見てもなんかのアラート。
ま、取り敢えず「電源ボタン長押し」で強制リセットしちゃいましょう。
・・・・・
「ん?」
・・・・・
「え? 電源切れない?」
さて、そうなると DBSの刺激を変えられないわけで、ジスキ症状が出た時の対処方法がなくなる。
それは結構恐ろしい。
起床時のクスリ(L-ドパ50)を25mgに勝手に半減するとせんげん。看護師さんは原則「処方通りに摂ること」と言いますが、
「さもないと、踊るぞ!」
と脅して(?)、黙認してもらいました。
看護師さんには、センセーにメールしてもらいました。
このトラブル、マニュアルを見た限りでは対処方法が「医師を呼ぶ」しかない。そもそも交互点滅自体、そんなアラートどこにアラート?
・・・
とか言ってるウチに、コミュニケーターさんが素直に充電され始めまして、今朝の交互点滅はなんだったのかと思うくらい素直な子になっとる。
午後になってM社のサポートコールに📞電話しました。
繋がる。
「ただいま電話が混雑しています。」にならないのは良い。
「アシナと申します」
「ハシダさんですか?」
「いえ、あ、し、な、です。」
「はしもとの “は”、ですね。」
これは通信状況というより、自分の発話に障害が出ていると考えた方がよさそーかも?
ま、それでもなんとか不具合の現象とその後の状況を伝えました。
「青と緑が交互に点滅するというのはよく分からないので、担当者から折返し電話させていただきます。」
で、担当者。
「青と緑が交互に点滅するというのは、日本で数件発生しているようなのですが、原因はわかっていません。『電源ボタンの長押しを2回繰り返すと復帰した』という情報がありますので、恐らくアシナさんが復帰させ、てくれたのでしょう。」
「青と緑が交互に点滅して接続出来なくなる」というのは、
・ジスキネジア発症時だと、刺激を下げることができなくなるので、「相当やばいレベル」に相当する。
・但し、長押し2回で回避できることが周知されていれば、「やややばいレベル」
になる。
次の日に担当者が来られたので、
現象の記録動画をお渡ししました。
コールセンターとエンジニアにはすぐに情報を展開するとのこと。
そのとおりにすばやく情報展開されるなら、交互点滅の原因調査までは求めずとも良しとしましょう。
ということで、コミュニケータートラブルは一件落着と致しました。
さぁ本題の「クスリ下げる」ための戦略、
ここで次回につづくのでありました。