PDるーみんの【Withパーキーず】 -103ページ目

PDるーみんの【Withパーキーず】

P.D.というのは、Parkinson's Disease(パーキンソン病)のこと。パーキーと読んだりしてます。

【パーキー治療法は進歩しているのか 】#3

更にパーキーを悩ませているのが「カミングアウト問題」
若年性パーキンソン病の方々のほとんどがその辛さを味わっているかも知れませんです。

問題は大抵、企業にある。
上司、職場の仲間、人事担当者、直接会う人たちの「心ない言葉」がますますカミングアウトを難しくしている。

「心ない言葉」と言いましたが、必ずしも「悪意がある」ということではなさそう。
ありそうな話しとしては、
「はたらけるの?」と上司から聞かれるケース。
「それは、私があなたに聞きたい。私の希望をどこまで本気で聞いてくれるかどうかにかかっていますから」
なんて切り返したいところですが、上司の優先事項は部門の成果や業績。

ほとんどの場合、経営者の価値観が会社の社風になっているので、経営者の責任は重大ですよねぇ。
株主総会で「社員が1番、お客は2番、株主/投資家は3番です。」なんて社長が言えるのはアメリカのサウスウェスト航空くらいなもので、大抵はその逆。

本当は、トップの理解と意識改革が先にあればいいのですが、トップが「女の人は、、、」などとアンコンシャス・バイアスに気付こうともしていない場合は、職場の上司は部下にに対して、「やるって言ったらやるんだ。コロナなんかにかかるのは、根性がないからだ」などと『昭和のオヤジ状態』に、、、
あ、取り乱してしまいました。

パーキー治療法は、医学的には確かに進歩しているかもしれませんが、社会学的な治療法があまりに貧弱なために、私たちの苦労は絶えないということなのかもしれません。