４人のキャラクターの中で誰かはハロウィン担当になるだろうとは思っていましたが、それはストロベリーゼでした。🍓
ハロウィンイベントだけで横つながりのデザインが可能なくらい、ハロウィンはいろいろなパターンがイメージできるのですが、さすがに４人ともハロウィンというのはなかったです。
それならハロウィンカードとなりますね。😅
スプリングバージョン＆サマーバージョンともに感じたことですが、オリジナルな季節限定カードでは伝統的な行事を意識してデザインされているのでハロウィン一択というのはあり得ない話でした。
ハロウィンなんて、ぽっと出の外国イベントですから(笑)😂
昔の保育雑誌にはハロウィンなんて行事は存在していないしデザインもハロウィンは皆無でした。
むさしの村は母体がＪＡだからなのか、この季節限定カードではクラシカルな季節行事を大切にしている傾向が見受けられます。
だからなのか、このストロベリーゼに対しても塩対応に思えます(笑)(^o^;)
ハロウィンイベントとは記してありますが仮装については触れてもいないし。
さすがはＪＡ、食べ物には敏感で、持参しているお菓子については触れています。
あの合言葉については一切なし！(≧▽≦)
ナスニンはサツマイモと組み合わせています。
秋と言えば芋掘りで、焼き芋は冬のイメージがあるのですが、敢えて焼き芋の方で描いています。
忍術で焼き芋を作るという発想が面白いです。
何でも出来そうな･･･🙄
月見団子にサツマイモに栗にお菓子と、見事に食べ物ばかりで構成してきました。
さすがはＪＡです。(くどいか！😅💦)
食欲の秋しかテーマになっていない･･･(笑)
本体のオータムカードの構成も似たようなものですから仕方がないですね。
読書の秋はともかくとしても芸術の秋ならば考えられそうな気がしますがキャラクター的に合わないのでしょうか。🤭
オータムバージョンでは全体的にキャラクターが目立つように描かれていました。
その分それぞれのテーマが弱く感じられるのかもしれませんが、秋という大きなテーマについては分かりやすい構成になっていると思います。
ウィンターバージョンにも期待したいと思います。
冬も全て食べ物を絡ませてくれば面白いのに。🤣🤣
ぐるり森、盛り上げていきましょう。