そのうち、7ヵ所がパスポートで何度でも回れるところです。
明治村とオアシスパークを除けば、すべてが遊園地の中にあります。
遊園地の中にあっても、そこがパスポートを実施していないところもあるので、そんなところでぐるり森だけがパスポートになるわけはないのは当たり前なのですが、他のアトラクションはパスポートで何度でも利用できるのに、ぐるり森は回数制限されているところがあります。
マザー牧場
もりのゆうえんち
名古屋港シートレインランド
はい!からっと横丁
みろくの里
の5ヵ所は、パスポートバンドに印がつけられて、利用回数がチェックされます。
回数についてはバラバラです。
他のアトラクションとの兼ね合いがあるのでしょう。
回数制限があるところは、泉陽直営のところが多く、なおかつ小規模なところです。
ぐるり森ばっかり利用されても困るからでしょうね。
他のライバル業者が入っている大きな遊園地だと利用回数に応じてパスポート料金の配分が変わったりするようなので、戦略的なものがあるのだと思います。
上記5ヵ所のうち、マザー牧場とシートレインランドは少し前にパスポートを始めたばかりです。
はい!からっと横丁 に至っては先日始めたばかりです。😄
多分、それまでは、1人当たりの平均利用金額はパスポート代金には届いていなかったであろうことが推測されます。
閑古鳥が鳴いていることが多かったですからね。
それに、パスポートは一度試験的にやってしまうと止められない魔法的なもののようです。
そりゃそうですよね、パスポートの方が確実な収入が見込めるわけですから。
あとは経費の部分だけでしょうが…。
パスポート制度にして ぐるり森も作る。
ファミリー層をターゲットにした戦略の1つのようです。
国営ひたち海浜公園
むさしの村
ひらかたパーク
日本モンキーパーク
グリーンランド
すばるランド
北海道グリーンランド
の7ヵ所がパスポートで何度でも回れるところなのですが、システムは1通り、というわけではありません。
いろいろあって面白いのです。😄