初コンタクトレンズ!
気づけばもう11月。
まだまとめには早いけど、今年は身体的にいろいろあったなぁ。
膝は左に続いて右も痛めた。
白内障と診断されて手術して、その後ガチャ目の不快感に悩まされて。。。
体のいろんなパーツと相談しながらのテニスって、楽しくなーい!
で、今度はコンタクトレンズに挑戦することにした。
この不快感が左右の視力差によるものならこれで良くなるはず。
人生初めてのコンタクトということで、眼科でいろいろ説明を受け、つけはずしの練習をして、1dayを購入。
今朝初めて自分で付けてみた。
最初の1枚はうまく入れられず落として早速ムダにした😓
どうしても入れる瞬間よそ見してしまうんだなぁ、だって怖いもん💧
コンタクトレンズに表と裏があるなんて知らなかった。裏だと少しふちが反っているというんだけど、まだよく違いが分からない。
っていうか、見えない人が使うのに、よく見ないと分からないって、そんなのアリ⁉️
とにかく、なんとか付けることができた。
付けた途端、手元が見事に見えなくなった。
手術して遠くが見えるようになったが、思ったより近くも見えていたから助かっていたのだけど、これで完全に老眼鏡が手放せなくなったわけだ。
クラクラする不快感は、特に外にいる時に出ていた。
果たしてコンタクトレンズで外に出てみたら、確かにクラクラはほぼなくなった。
それは良かった。
だけど。
手元については手術する前より見えない。すりガラス1枚挟んだかのようにボケる。両眼とも人工物なのだからどう頑張っても見えない。
こんなに見えないとは思っていなかった。
これはちょっとショックだった。
クラクラの不快感と、老眼鏡の不便さと、天秤にかけてみたら。。。うーん、どっちがマシなのか。。。
考えてみれば両眼に白内障手術をしたらこうなるんだなー。それならばメガネのいらない生活をできる限り長らえた方がいいだろうか。
コンタクトでスッキリ解決!と当初は考えていたけれど、そう簡単にはいかないもんだね。