映画「墨攻」感想
[監][製][脚]ジェイコブ・チャン
[原]酒見賢一 森秀樹
[出]アンディ・ラウ アン・ソンギ ワン・チーウェン ファン・ビンビン ウー・チーロン
[制作データ] 2006中.日.香.韓/キュービカル・エンタテインメント=松竹
[上映時間] 133分
[あらすじ]紀元前370年、戦乱の中国。10万の趙軍に攻められた梁城は、女子供を合わせて4千の勢力しかない。そこへ戦闘集団“墨家”の革離という男が現れる。彼は武器を使わず地の利を活かす戦法で、10万の軍勢に立ち向かう。
エンディングで叫びだしそうな衝動に駆られた。寡黙でストイックな主人公革離(アンディ・ラウ)の代わりに。彼をはじめ登場人物みんな寡黙だ。映画自体が寡黙だ。かといって無機質な映画ではない。あふれる情熱は持ち合わせている。しかしそれを誰もストレートに表現しない。圧倒的な戦闘シーンでも、ひたすら激しい戦闘と次々に兵士が倒れ死んでいくさまを繰り返し見せる。勝利の高揚は抑えられ、逆に闘いの荒涼感が次第に強くなっていく。抑えられることで際立たせたい激情がある。最後にヒロインの声が奪われ、そのために革離に見つけてもらえないまま死んでいく、それがとても象徴的だ。
誰も幸せにならない映画。確かに長いが長さは感じなかった。細かい所をつけば所々つじつまの合わないエピソードもあったがそれは大目に見よう。
アンディ・ラウ、かっこいいじゃないか。。。
公式サイト http://www.bokkou.jp/
[原]酒見賢一 森秀樹
[出]アンディ・ラウ アン・ソンギ ワン・チーウェン ファン・ビンビン ウー・チーロン
[制作データ] 2006中.日.香.韓/キュービカル・エンタテインメント=松竹
[上映時間] 133分
[あらすじ]紀元前370年、戦乱の中国。10万の趙軍に攻められた梁城は、女子供を合わせて4千の勢力しかない。そこへ戦闘集団“墨家”の革離という男が現れる。彼は武器を使わず地の利を活かす戦法で、10万の軍勢に立ち向かう。
エンディングで叫びだしそうな衝動に駆られた。寡黙でストイックな主人公革離(アンディ・ラウ)の代わりに。彼をはじめ登場人物みんな寡黙だ。映画自体が寡黙だ。かといって無機質な映画ではない。あふれる情熱は持ち合わせている。しかしそれを誰もストレートに表現しない。圧倒的な戦闘シーンでも、ひたすら激しい戦闘と次々に兵士が倒れ死んでいくさまを繰り返し見せる。勝利の高揚は抑えられ、逆に闘いの荒涼感が次第に強くなっていく。抑えられることで際立たせたい激情がある。最後にヒロインの声が奪われ、そのために革離に見つけてもらえないまま死んでいく、それがとても象徴的だ。
誰も幸せにならない映画。確かに長いが長さは感じなかった。細かい所をつけば所々つじつまの合わないエピソードもあったがそれは大目に見よう。
アンディ・ラウ、かっこいいじゃないか。。。
公式サイト http://www.bokkou.jp/