今日は、夜間の運転が初めての

教習生の方を担当させていただき

ました。





 ライトの付け方、使い方、スピー

ド感や歩行者や自転車の見えかた等

伝えたいことは山ほどありましたが、

運転に支障のないように教習をさせ

ていただきました。

 教習終了間際、夜間の運転はどう

でしたか?と尋ねると、

「目が疲れました」

「親が夜に迎えに行きたくないと

言っていた気持ちがわかりました。

めんどくさいだけだと思ってた」

 その言葉を聞いて、運転経験を

通して親の気持ちがわかったり、

見えなかったものが見えるように

なることが、相手の立場を考える

ことで、安全運転者への道のりの

一つであることを改めて感じました。




(クランクってこんなに広い

道幅なんですね)




 今日の教習を通じて、教習生の

方自身が感じ取った夜間の知識を

是非、免許取得後も

覚えていてほしいと願います。