★お母さんを泣かせる人になるなんて。。。

朝の霧雨だったお天気も

やはり私が出かける時には太陽が出てきて

今日は午後からとてもいいお天気でした。

小さなことではあるけれど

そういう時って

やっぱり私はラッキーだと思います。

３記事目

心の解放カウンセラー

エリージアムのつぐみです。

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今朝、こんな記事を書きましたが

『★相手のご機嫌。』土砂降りの雨は少し上がって霧雨のような雨が舞っていますが今日も私が出かけるぐらいにはきっと雨も上がりそうな気配です。最近そんなことがありが…

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カウンセリング中に時々出てくる

「お母さんを悲しませてもいい」

「お母さんを泣かせてもいい」

という魔法の言葉って

決して

お母さんを悲しませる人になりなさい、とか

お母さんを泣かせる人になりなさい、とか

お母さんを捨てる人間になりなさい、などと

言っているわけではありません。

お母さんの考え方、生き方だけを信じて

お母さんの価値観の中で生きようとするから

自分自身が生きづらいわけで…

それを、そうじゃない生き方もあるのだと

一度勇気を出して

思い切ってそこを飛びだしてみましょうということ。

その、許可を促す魔法の言葉なんですよね。。

もしかしたら、自立する子供を見て

お母さんが寂しくて泣くかもしれないし

一度は捨てることになるかもしれない、、

けど、そのあとは

どちらを選んでもいいし

行ったり来たりしてもいいということです。

イメージとしては

鳥かごはそのままそこにあって

入り口がいつも開いている状態。

そのまま自由に飛びまわってもいいし

お母さんの世界にいたければそれでいいし

行ったり来たりしたければ

それでいいんですよね。

そうなって初めて

自由ということになるのだと思います。

別に、縁を切るわけではないのです。

そうやって考えると

魔法の言葉としては強烈かもしれないけれど

結果的に、お母さんを悲しませることにはならないし

捨てることにもならないと思いませんか？

そして自分も

決して捨てられるわけじゃないのです。

要は、そんな生き方をするということは

優先順位の一番を「自分」にするということ。

お母さんのご機嫌を優先しないで

自分で自分の生き方を選んで

誰のものでもない

自分の人生を生きるということになるのです…

何かが伝わったらうれしいです。