昨日は本当に暑くて
１時間ほど外にいただけなのに
日焼けをした模様。。。
今日は少し涼しいので楽です。
とはいっても、雨が続くのは嫌で。。
人って（私って）本当にスーパーわがまま。
もとアダルトチルドレン
心の解放カウンセラー
エリージアムのつぐみです。
今日は１冊の絵本をご紹介したいと思います。
娘のきつつきさんが幼稚園の頃
産まれた時のことを語ってくれたことがありました。
私は不妊治療に8年通っていて
やっとできた時には流産もしかかって
安定期に入るまで３か月入院し
出産する時は高齢出産ギリギリで
しかも娘がへその緒を首に巻いていたので
お医者さんが
せっかく授かった大切な子なので
お母さんもお子さんも一番安全な方法を…
ということで
全身麻酔の帝王切開で産みました。
そして、その手術の時間帯
娘が生まれたのは午後の1時過ぎだったのだけれど
幼稚園の時、突然
生まれたときのことを話し出したのですよね…
寝ていたところを起こされた
とか
光が眩しくて
目を開けてみたら
看護師さんとおばあちゃんがいた
とか、、、
私は全身麻酔でしばらく意識が戻っておらず
動けないので実家の母が
泊まりで付き添ってくれていました。
カウンセリングをさせていただくと
もちろん過去の背景に
問題の根っこがあったりするのだけれど
最近は生まれた時の記憶や
お腹の中にいた時の記憶
さらに前世の記憶など
そんなものもあると思っています。
話を戻して。。。
うちの娘は赤ちゃんの頃
よく原因不明の夕泣きをしていたのだけれど
（逆に夜泣きはしなかった、、）
今考えてみると
せっかくお昼寝をしていたところを起こされて
処置をされたり、お風呂に入れられたり
眠たいのに眠れなくて
娘が生まれてからも
夕方寝かせると夜眠れなくなるからと
私の母の意見で夕寝をさせなかったから
だから眠たくてグズグズ言っていたのかなぁなどと思います。
実際今でも夕方４時ごろになると
きつつきさんは必ず眠たくなるようで（笑）
なんだか色々繋がっているような気がして
興味深いのですよね。。。
いずれにしても
そんなことが娘との間にあったので
映画「かみさまとのやくそく」を見た時は
胎内記憶を語る子供たちの話にも
何の疑いもありませんでした。
こちらはその
子供たちの胎内記憶について書かれた
絵本作家のぶみさんの新しい本。
胎内記憶に関する話はもちろん
絵本なのに
子供たちのお母さんを想う気持ち
実際の子供たちの言葉がたっぷりで
読みながら涙が出てきてしまいました。
なんていうか…
セリフを読んでいるだけで
忘れていた自分の母に対する想いを思い出すような…
そんな絵本だと思います。
自分もそうだったけれど
子供は、お母さんに幸せでいてほしいと思っている、、
それは、たとえどんなに
今は嫌いな想いがあるお母さんでも、、、
だと思っています。
だから
子供の幸せは、やっぱり
お母さんがご機嫌で幸せでいること。
絵本の後半
胎内記憶研究の第一人者
池川明先生のインタビューのところで出てくるお話ですが
子供たちはお母さんの魂レベルを
上げたいと思っているそうです。
そしてその魂レベルというのが
外付けの知識のようなものじゃなくて
あるがままの自分
、
生まれたままの純粋さが
一番高い魂レベルなのだそう。。
だから、お母さんや
私たち大人が先に
自分の心のまま生きて幸せを感じることが
子供たちの幸せにつながるのかもしれません。
ぜひぜひ読んでみて下さい。
親子は両想いだと
こちらで書いたこともあるけれど
お母さんをしているあなたは、特に
お子さんよりも先に幸せになってあげて下さい。
それが一番お子さんが安心して
自分のことだけ考えられるようになる方法だと思いますよ。
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お話し会の様子
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