こんにちは。
今日は晴天とまではいきませんが
とても穏やかなお天気の岐阜です。
娘はこの時期花粉症なので
娘の洗濯物、布団は外に出せないのですが
ベランダに出ているととても気持ちよくて
思わず自分の布団をベランダに干しました。
心の解放カウンセラー
エリージアムのつぐみです。
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タイトルのお話し。。。
少し前の配信になりますが
「焦るのは後悔したくないから」
というメルマガにお便りをいただきましたので
こちらでご紹介させていただきますね。
後悔や思い残しをなくして
人生を変えていくには
気づいたら行動する
それだけだったりするんですよね…
私たち人間は
気づき、行動し、納得して終わらせて、次に行く…
という仕組みで動いています。
逆に言えば
行動しなかったら
いつまでたっても終わらないので
その気づきがずっと残ったまま
時間ばかり過ぎて行くんですよね…
その感覚を「後悔」と言います。
世の中がワープロからパソコンに変わったころ
私はうつやパニックの引きこもりで
周りの状況についてはうらしま太郎状態だったのですが
当時テレビもろくに頭に入ってこなかった私に
このアメーバさんを教えてくれたのが
当時アメブロを書いていた上地雄輔さんで
彼の言葉に、こんな言葉があります。
やらなくて後悔するのなら
やって納得したほうがいい。
その後、心のことを学んで
人の行動原理として
気づいたら行動するという過程を踏めば
その出来事は完了していくのだということを知りました。
例えば
「トイレに行きたい」と気づく
そして、実際
「トイレに行く」という行動を取れば
その気づきは終わってゆくけれど
行けなかった場合、ずっと
「トイレに行きたい」と言う気持ちが残るのです。
これは過去の出来事も同じ。。
「あの人に〇〇と言いたかった」
そんな気づきが生まれたとき
その言葉が口から出せないと
ずっと「あの人に〇〇と言いたかった」と言う気持ちが残って
いつまでも終わらないのですよね…
言いたかったのに、言えなかった…
という「後悔」という形で残ります。
お便りをくださった方は
気づいてらっしゃるんですよね、、
それを伝えたい幼い我が子はもういない
かもしれないけれど
思春期で引きこもり中の子に「ごめんね」と言いたい…
要は、気づいているのです。
だったら、あとは
勇気を出して言うだけ…
罪悪感ばかり残っているうちはだめかなぁ、、
罪悪感がある人は
「ごめんなさい」を言うまで終わりません。
謝りたいから罪悪感があるのです。
逆なのです。
だから罪悪感がいつまでもなくならない人は
しっかり懺悔しましょう。
これは、何年後になっても
たとえ直接言えなくても
例えば相手の人が亡くなっていても
いつでもいいのです。
気づいた時に言えばいいので
あなたの中から
その言葉を出して
相手の人に伝えてあげてください。
何歳になっても
近くにいなくても
たとえもうその人がいなくても
あなたの想いはきっと伝わります。
謝りたいのなら謝りましょう。
それが
あなたがあなたの味方をして
あなたを大切にしてあげることにもなります。
（ハートの自分と思考の自分が仲良しということね）
自分が動かなければ
道のりはいつまでも遠いです。
動くから目的地は近くなります。
とはいっても
動きたくない時は動かなくてもいいですよ。
例えば、謝りたくないのに謝るというのは
逆に自分を大切にしていないことになるから…
あとは自分がどうしたいかだけ。
何かヒントになりますように…
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