
2週間ほど前になりますが、
平城遷都1300年祭でにぎわう、古都奈良を訪ねました

向かったのは、近鉄西の京駅のすぐそばの薬師寺

薬師寺は、天武天皇により発願(680)
持統天皇により 本尊開眼(697)さらに文武天皇の御代に至り
飛鳥の地において完成をみました。
(以上、パンフレットより)
金堂このお堂の中では、和尚様の法話を聞くことができます。
15分ほどですが、分かりやすい言葉で
薬師様のことなどをおもしろおかしく説明して下さいました。
薬師如来を中心に、向かって右に日光菩薩
左に月光菩薩。
薬師如来は、私達の身と心の病気を救ってくださる
仏様だそうです。
両側の菩薩とも、とても曲線が流れるように美しく
気品なある菩薩様でした。
見ているだけで、ありがた~いような気持ちになってきました。
パワーを感じますね。
残念ながら、ここは
NGでした。
六重に見えますが、各層に装階(もこし)をつけているので
実は三重の塔である東塔
来年から解体修復工事に入るようで
今後10年間ほど見ることができないそうです。
見るなら今ですよ~~~

特別開帳の期間でしたので、ゆうに100Mを越える行列が
できていました。
私は、外観だけ拝見し、内部を観るのは断念しました


こちらは56年に、453年ぶりに創建当初の白鳳様式で
復興された西塔
東塔も1300年まえは、このような外観だったのでしょうか。
薬師寺には、写経道場なるものがあります。


たまには心を落ち着けて、ここで写経を体験するのも
いいなあと思いますが、
なんせ短い滞在、
自宅でできる写経セットを買って帰りました。
完成したものはお寺に郵送すると、永代、
塔で保存して下さるそうです。
その際、墨か、やわらかめの鉛筆で書いたものでないと
字が残らないのだとか。
鉛筆ってのもなんだし、ここはひとつ
書道セットを引っ張り出してきて
心に余裕のあるときに(いや、時間の余裕ですね)
写経をやってみたいと思います・・・

玄奘三蔵院伽藍
大唐西域壁画殿平山郁夫画伯が、30年の歳月をかけて完成させた壁画が
圧倒的な迫力で迫ってくるようで
これは一見の価値ありです

奈良をもっと歩きたかったけれど、この日は
一か所で時間を費やしすぎて
平城京跡で行われている平城京祭りのほうには
行けずじまいでした。
(11月7日まで開催)
この後は、おばが
「折りたたみ杖がおさまるバッグを探したい~」ってことで
百貨店へ。
4月に膝の人工関節の手術を受けた84歳のおばは、
術後、初めての長歩き。
この日一日で、約一万歩も私達と一緒に歩いて
大丈夫なんだろうかとの心配しましたが、
「今度は東大寺へ行こうね」と翌日もいたって
元気にしていたので、ひと安心でした。
