婚外恋愛は自己肯定感につながらないでしょ、健さん
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婚外恋愛(不倫、浮気)は下劣である。
浮気体液交換をすれば全てが終わる。
楽しかった思い出も、美しい日々も。
あの可愛い妻(彼女)はもういない・・。
あの優しい夫(彼氏)は死んだ・・。
そこにいるのはヒトではなく、
化け物(ゾンビ)である。
退治しなくてはならない。
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以下、ワタシにではなく、健さんの読者?(ヤラセ?)が健さんに送ってきた、健さん好みの質問。
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ブログをいつも大変興味深く拝見しております。
50代です
この年になって最近思うのですが、婚外恋愛と自分の自己肯定感とは関係すると思われますか。
承認欲求が満たされるということで自己肯定感も上がるのでしょうか。
もしくは自己肯定感を安定させるために相手を求めてしまうのでしょう
何かお考えがございましたら記事にして頂けると有り難いです。
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質問者様が50代の女性ということなので、既婚女性という前提で私なりの考えをお伝え致します。
婚外の付き合いをすることで、1人の女性として扱われる承認要求も充たされ、それによって自分が男性から必要とされていると感じることで自己肯定感も充たされるのだと思います。
このように婚外の付き合いをして、夫との関係では得られない1人の女性としての、承認要求や自己肯定感を経験した既婚女性は、その婚外の付き合いが終わった後も、再びそれを求め婚外の付き合いを繰り返してしまう傾向が在るのです。
いやだめでしょ!
健さん説は麻薬中毒者を助長するものです。
不適切な行動の中に、承認欲求を求めても、認めてもいけません。
自己肯定感と自己中とは違います。
自己肯定感とは、ありのままを見つめられる自分です。コレ、難しいんです。
老いていく自分を嘆いていて、ありのままの自分を見つめられないの、この女性は勘違いしているの。
自分なりに社会と調和して、人々の役に立てるという気持ちとその修練があって、やっと自己肯定感に結びつきます。
・学校行きたくない、好きなことしたい
・アレ買ってコレ買って
・パートナーいても、いいじゃん、バレなければ、浮気しても、メーワクかけなきゃ良いじゃん!
これは、わがままであって、自己肯定感とは違います。
劣等感とは、正確には「主観的劣等感」と言います。
これとは別に「劣等性」という言葉があります。
劣等性とは、客観的に見て、機能に欠損が見られる状態のことです。
例えば障害をもって生まれた場合や事故で、体の一部を失うことです。
ですが、劣等性=劣等感とは違います。
劣等性があっても、主観的に劣等感を感じない人もいます。
劣等感を克服して前向きに生き、社会の有用となろうとする健全な精神を目指す人もいます。
そして、劣等感を克服した人こそ、いろいろな貢献ができています。
偉人の多くが劣等感を克服した方です。
また、発明の多くは、劣等感の克服に端を発するものです。
一方、客観的に劣等性がなくとも、弱虫意気地無しで、自分が劣っているものとしていつもひと目が気になる、
・無用なおしゃれをしたり、おかしく着飾ったり、グレたり、グレたりして優位に立とうとする人
・課題から逃れ、不適切な行動で代償行為を行う人
上記の人格を有することは、社会にとって無益です。当然、自分にとってもよくありません。
一見、人より恵まれている富豪で、することがなく、何をしたら良いか分からない人がアル中になってしまうケースがありますが、これは劣等感を克服しようとしてお酒に走る人です。
障害の有無、金銭的に恵まれている・いないは関係なく、ただ、前向きに生きることで自己肯定感は得られるものです。
ですから、健さんの言うこと
婚外恋愛をして男性から認められることで自己肯定感を得られる
は、とんでもない間違いです。
この女性は、ありのままの自分を感じることができず、老いという面をマイナスに捉え、汚い浮気・ゲス行為に逃げているだけです。
これは麻薬中毒者と同じ思考で、薬物を使う代わりに、不倫を行うというものです。
寒い日にぬるいお湯から抜け出せなくて、そのまま冷めていく湯にずっと浸っているのと同じです。
どんどん、抜け出せなくなります。
ええい!少しくらいの寒さは我慢!という気持ち、早く体を拭いて服着て暖まろうという発想がなく、一面に固執するものです。
この50代の女性は、男性から性の対象であり続けることを自己肯定感と捉える限り、幸せはやってきません。
日々、地獄の苦しみです。
幸せを目指すのは、
仕事、交友、愛(家族)の3つの課題にバランス良く、前向きに挑戦し続けることです。
そうすることで社会に役立ちます。
うまくいなかくても、挑戦し続けることです。
その時が幸せの状態なのです。
バランス良く挑戦できないからこそ、仕事の鬼になったり、セックスのケダモノになったりして、人生から逃げるんです。
課題から逃げず、前向きに人生の課題に挑戦すること。そうすれば、自己肯定感に繋がります。
つまり、、健さんのいちばん苦手な分野ですね。。。
婚外恋愛をして自己肯定感?ないない。
※健さん・・・「理想の婚外恋愛とその現実」を提唱するお笑いアメブロガー。下記、その言動。
トイレ不倫はセフレ感覚で、女性を思いやっていない行為です。
セフレ感覚で不倫バレすると、女性は大変なことになります。
人妻を誘うなら、ホテルで、豪華な食事を行うとか、贈り物をするとか、いたわらなくてはなりません。その後にカラダのコミュニィケーションをすると思うのです。
家庭の主婦は、家族みんなのための存在です。
その主婦に、むやみに手を出してはいけません。
セフレなどもってのほかです。
既婚女性は、セフレ感覚の男性を見抜き、生半可に交際してはいけません。
既婚女性は、真剣な交際を望む男性には、自分の旦那さんよりも大切にしなくてはいけません。
既婚女性は、交際相手の男性に口うるさくしてはいけません。褒めてください。
婚外のおつきあいは、家庭では得られないオアシィスを求めるのです。