不倫と人生課題の乗り越え方
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婚外恋愛(不倫、浮気)は下劣である。
浮気体液交換をすれば全てが終わる。
楽しかった思い出も、美しい日々も。
あの可愛い妻(彼女)はもういない・・。
あの優しい夫(彼氏)は死んだ・・。
そこにいるのはヒトではなく、
化け物(ゾンビ)である。
退治しなくてはならない。
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人生には3つの課題があります。仕事、交友、家族(愛)です。
この3つの課題は逃れられず、必ず直面します。
人生の諸問題は、ざっくり分けると、この3つのうちのどれかに分類されます。
その課題に、前向きで正しい自己決定の上で対応しないと、簡単に言うと精神病になります。
精神病というのは、特殊環境下でない場合(迫害、戦争、災害等でない場合)、全て自己責任の上、自分のトレーニングの成果として身に付ける鎧です。
言ってみれば物書きのペンダコは、努力の結果の外皮の甲殻化です。空手家の拳も同じです。トレーニングの結果、自ら作った有益な鎧です。
一方、課題に正面から向き合わず、逃れようとする方法が数々の不適切行動・犯罪であり、その結果、ある人達は精神病までになります。
何か困難な課題に直面したとき、それをどう乗り切るかは、その人がこれまでトレーニングしてきた方法でなされるわけで、全て自己責任です。そしてそのトレーニングは主観的であり、その人の世界の見方に基くものです。
例えば愛の課題に直面したとき、不倫で乗り切ることも、その人が知らず知らずの上で行ってきたマイナスのトレーニングに因るものです。
愛の課題に前向きに対処する場合、結婚をしないがその他の方法で前向きに愛に貢献する場合、異性が苦手だから愛から逃れようと、同性を対象にする場合。他にも人はいろいろな解決方法を取ります。
いずれにせよ、愛の課題は逃れられず、何らかの自己決定が必要になります。
しかし、他人に迷惑をかける不倫や異常性愛を強要する強姦等は、共同体の破壊に繋がります。
ですから、健さんが、夫婦で本来あるべき愛情が受けられないから不倫をしても良い、というふうに言いますが、それは健さんの課題解決の方法で、ワタシは異常であると思います。
愛の課題の解決は個人の技量で行い、個人の責任です。
個人の技量が不足していも、一生懸命やることが幸せであるとアドラーの高弟W・B ウルフは言います。
従って甚だ異常ではあるけれど、他人の配偶者とセックスをすること、老夫婦ごっこをすることで満たされようとする行動も、その人の人生の乗り切り方なわけです。
先程、ワタシは「トレーニング」という言葉を使いましたが、トレーニングには良いトレーニング、悪いトレーニングがあります。
良いトレーニングは上達、悪いトレーニングは下達が結果です。
下達とはこの場合、神経症的な方法で逃げの人生を選ぶことです。
愛の課題の不適切な乗り越え方は、
・痴漢 ・異常性愛 ・下着泥棒 ・覗き ・暴行 ・不倫 ・浮気 等です。不倫はレイプと一括です。
不倫は配偶者を性的に孤立させて優越感を求める優越コンプレックスです。
そこには、自分以下に貶める存在、いじめる相手=配偶者の存在が不可欠です。
つまりイジメの構造です。
浮気相手と心にもない恋愛会話やイチャイチャ行動、異常性愛を行って配偶者を性的に孤立させ、セックスを制限する。自分はさぞかし、上位の存在であることをほくそ笑む異常性。
そうしないと自分を保てない弱い、自立できない存在。
愛を小馬鹿にした、愛とは正反対の位置にある地獄の思想。
だからワタシは不倫者をゾンビ扱いするのです。
実験したことはありませんし、するのもバカバカしいのですが、
不倫をしている真っ最中の脳波と、万引スリルを味わっている脳波、違法に薬物を摂取しているときの脳波はきっと同じだと思います。だってそれらは皆ヨダレを流して口を半開き、目が濁っていますよね。
それらマイナスの代替で満足する経験を積んでくると、それがとてもうまくなります。
また、それを実現するために、いろいろな対人関係のテクニックや諸技能が上達するのでしょう。
例えば異性を騙してひっかけるテクニックや、異常セックスにおける技能、痴漢盗撮の機器操作などが巧みになるでしょう。
しかし、その技能に上達したとして、人生に少しも有用でないことに、やがて気付くでしょう。全く無意味で有害なトレーニングです。これらは中身のない、偽物で全く役に立たない方法です。
気付いたら終わりです。
老いて、いちじょうの空になるのです。
例の62歳独身、自称不倫相談請負人はやがてそうなるでしょう。いや、もう既に、、
この「いちじょうの空」こそ精神病であり地獄の始まりです。
それは想像を絶する地獄でしょう。
薬物における禁断症状などは初歩の地獄。
それどころではなく、日々、起きていながら悪夢にうなされる状態、
現実の自分を見ることの辛さです。
不倫だと、最初から始める全ての設定を飛ばし、安易に恋愛ごっこにログインできる感じなのでしょうか、非常に無責任で、幼い考え方です。
健さんが言う「老夫婦ごっこ」ですが、セックスありの「おままごと」ではありませんか?
健さんについて、ある方から有用な情報をいただきました。
これについては、その方にご迷惑をかけない範囲で紹介するつもりです。
健さんはじめ、不倫を楽しんでおられるという方、
それは決して、楽しくも幸せでもないのです。
それに気付かないのではなく、、、
気付きたくないのです。
だって、気付いてしまえば、自分の否定につながるし、これまでの人生が全て無駄なものになってしまうからです。
いちじょうの空になるからです。
しかし、はじめっからやり直さないと。
その勇気がほしいところです。
不倫者はちゃんと配偶者に打ち明けて、その結果、全て捨てることになってもそれは有意義なことです。
ゾンビは脳髄をすすり、オーガズムに達します。
不倫者は汚物をすすり、エクスタシーに達します。そのときのうめき声ですか?呪文ですか?↓
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トイレ不倫はセフレ感覚で、女性を思いやっていない行為です。
セフレ感覚で不倫バレすると、女性は大変なことになります。
人妻を誘うなら、ホテルで、豪華な食事を行うとか、贈り物をするとか、いたわらなくてはなりません。その後にカラダのコミュニィケーションをすると思うのです。
家庭の主婦は、家族みんなのための存在です。
その主婦に、むやみに手を出してはいけません。
セフレなどもってのほかです。
既婚女性は、セフレ感覚の男性を見抜き、生半可に交際してはいけません。
既婚女性は、真剣な交際を望む男性には、自分の旦那さんよりも大切にしなくてはいけません。
既婚女性は、交際相手の男性に口うるさくしてはいけません。褒めてください。
婚外のおつきあいは、家庭では得られないオアシィスを求めるのです。
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