経過観察中の、乳がん検診。
健康診断のマンモグラフィーで、
再検査となり、
乳がんの検査は、何度目だろうか。
何年前だったかなぁ。
4年かな?5年?

今回は、
マンモグラフィーと、エコー検査。

前回のマンモグラフィーでは、
分泌物が出て、
ビックリとショックで、
診察までの時間は、
とてもソワソワしていた記憶が、
蘇った。

今回は、出なかった。
分泌物。

とても痛かったけれど、
病気になるよりは、ましだ。
と、言い聞かせながら、
我慢した。

エコー、マンモの検査を終えて、
2時間ほど、
近くのショッピングモールで、
お茶しながら過ごした。

診察の時間前に、
病院に戻ると、
看護師さんから、
担当の先生が来れなくて、
代替の先生になるとのこと。
男性の先生でも大丈夫ですか?
と、確認された。

男性の先生は嫌だな、
と思う人もいるのだろうな。

あまり待たずに呼ばれる。
白髪の60歳代くらいの先生だった。

穏やかな感じで、よかった。
でも、話していていて、
説明してくれるなかで、
んー、大丈夫かしら?
と、感じてしまった。

急遽、なんだろうけれど、
初見の患者さんばかりで、
大変なんだろうけれど、
主治医の先生が、
あの先生でよかった!
と思う時間だった。

検査結果、
大丈夫、だった。

なにが、主治医の先生と違うのか、
よく考えてみたのだけど、
説明が分かりにくかった。

名札を見ると、
外科の役職についている方だったので、
乳腺外科の専門ではなく、
外科の他の専門の先生なのかもしれず、
ピンチヒッターで、
予約がみっちり入っていない、
役職の先生が呼ばれたのかな、
とか、
先生も大変なんだろうな、
と、くだらぬ余計な想像をしてしまった。

ともかく、
結果は問題なく、
半年後に検査となった。