「ほんとにここで合っているのだろうか?」
と思いながら、ナビに従って裏通りの住宅地を進む。
目立つ看板もなく通り過ぎてしまいそうなくらいひっそりと営業されていらっしゃるが、裏の工房では忙しそうに職人さんたちが勤んでいる。
学校給食にも卸しているという、必要不可欠な存在の町のパン屋さん。
優しいおばさまの懇切丁寧な接客にも癒される。
【メロンパン 118円】
約74g
直径約120mm
高さ49mm
外薄皮サクホロ
中フワしっとり
甘め
細かい編み目のビスケットが印象的。
袋を開けるとすぐに、卵とバターの芳醇な香りに包まれる。
中生地は軽く持っただけで潰れてしまいそうなくらいフワフワ。
そしてしっとり馴染む口当たりが、これまた良すぎる。
どこか懐かしい雰囲気がありながらも、令和の現在も何の違和感なく多くの人々に愛されているメロンパン。
まだ昭和価格の118円には、頭が上がらない。
感謝の気持ちを込めて、またさ近いうちに買いに行きたいと思う。
【チョコメロンパン 129円】
約80g
直径約109mm
高さ48mm
外サク
中フワしっとり
甘め
先に紹介したメロンパンとは全く異なるフォルム。
大粒チョコチップの埋め込まれたビスケットには、キラキラグラニュー糖。
サクサクの甘いビスケットに、フワフワしっとりのなめらかまろやかな口当たりが掛け合わされ、アクセントのチョコチップが、追って甘さを引き立ててくる。
シンプルだが、秀逸。
私は今、言葉に表せないくらい感動している。
この感動を多くの人に体感してもらいたい。
この素晴らしきひと時が129円で掴めるのであれば、これ以上の至極の瞬間は多くは望まない。
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アンデルセン
三重県四日市市浜一色町17-2
059-331-4680
営業時間 9:00〜18:00
定休日 土・日曜、祝日
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