そこそこの収入を目指すビジネスは、法人を設立する様な規模を最初から目指すものではありません。
かといって、素人然とした趣味の世界で少額を得ることとも違います。

スタートラインは趣味の手作り作品の販売であっても、それをビジネス化していく試みなのです。

その境目は、はっきりと区分けするのはムリですが、基本は財布を別にすることから始めましょう。

先ず、売上と原価を数字でとらえておく。
そして、制作や販売にかかった費用も数字として残しておく。
これは販売経費として、しっかり把握することが重要です。
移動のディスプレイ用品、包装紙は無論のことですが、移動の交通費、一休みのお茶代等も経費なのです。
材料をまとめ買いすれば、作品を作って売れるまでは、費用は先行投資。
その間に、何かと出費があるので注意する必要があります。

また催事などには出展料金が掛かります。車で搬入すればガソリン代や駐車料金も。
これら全てが必要経費となるのです。

ネットでも同じこと。
原価率が10%であっても、手数料、包装代、送料等を加えると、意外と儲けの率は少ないのに気付くでしょう。

制作や販売に関連する費用は意外と多いのです。

それをしっかり把握するために、財布は個人と別にしなければ、ビジネスの道に進めないのです。


趣味と実益を兼ねて…、何て言う言葉は死語になりつつあります。

ネットを使えば、今は何でも出来る時代になってしまったのです。

でもね、
モノを買うときは、手触りや色合いは、実物を見ないとわからない。
そして、
店員や作者とのコミュニケーションも買い物の楽しさに含まれているのではないでしょうか?

そんな面倒な事は嫌だという人は別ですが、多少の手間を掛けるから、買ったものに愛着が沸くのです。


最近はネットでも手作りの商品を気軽に販売するアプリが人気を呼んでいます。

スマホが流行る前は、フリーマーケットやクリエータズマルシェ等の催事で作者が自ら販売を手掛けていました。
今は、アプリに投稿すれば、代行業務で簡単に自分の作品を売ることが可能なのです。

でも、様々なアプリを利用している人の中には、
「予想以上に売れてうれしい!」
と言う人もいれば、
「全然、売れない!」
と嘆いてる人もいるのは事実です。

なぜ、売れる人もいれば、売れない人もいるのか?


一つの要因は、マーケティングの失敗です。

そのアプリにアクセスする人は何を求めているのか?
或いは、会場に来る人はどんな志向を持った人なのか?
今の流行りは何なのか?
等を見極めないで、販売してしまっている人が多いのです。

極端ですが、デパートの売れ筋商品をフリマに持参して売っても売れません。
フリマで人気を集めてもデパートで同じ様に売れるとは限りません。

すなわち、売りたい人と買いたい人のマッチングが重要なのです。

自分が気に入っていても、他の人がそれを気に入ってくれるとは限らないのです。

往々にして、自己満足に浸ってしまい、「売れない!」と嘆くのです。

市場を俯瞰でみる目が求められるのです。

そこそこのビジネスでも基本は大切です。






ちょっと幸せになるビジネス通信!

そこそこビジネスは、今の生活を少しだけ変えることによって収入を増やし、楽しむ時間を作ろうというものです。

現役世代でも…、
会社に勤めているのなら、休みの土日を活用する。
勤め帰りに自分のための一仕事をこなす。
自宅でネットを活用する。

リタイア世代でも…、
現役時代の技術や人脈を活用する。
会社員時代には出来なかった夢を実現させる。
自由な時間を活用する。

等々、ちょっとした時間や労力、アイディアを活用することで、イキイキとした生活が過ごせるのです。

特に、リタイア後に希望の職種に就ける人は稀で、仕方なくシルバー人材センターに登録したりするしか手段が無い人がほとんどです。
収入も10万円に届くかどうか。


もう少し欲しいですよね?
出来れば15~20万円。

体が動く、頭がボケていなければ、働きましょう!

それも人から指図されるのではなく、自分の発想で自由に動ける。

そして、ささやかですが収入を得る。

大企業で退職金が何千万円を支給されれ、企業年金が給付され50万円程の年金があれば別の話し。

法人を立ち上げて一儲けしようと考えている人は、勝手にやってみれば…。
一日数時間で、数万円が手に入る、に踊らせれる人も同じ。

そんなに簡単にはお金は手に入らないのですよ。


趣味で何かをしているのなら、その成果物をビジネスに仕立てあげる。

これから、
そこそこの収入が産まれる期待を込めてアイディアを提供します。