今日は飲み会が
ありました。

AくんとBちゃんも
そこにはいました。


飲み会の途中、
Bちゃんが耳打ち
してきました。

『今日Aくん、
うちに泊まるんだ』

Aくん、
積極的ですね。
わたしには
無理です。




トイレから出て
手を洗っていると、
Bちゃんが
話しかけてきました。

B『あのね、この前、Aくんから電話があったんだ』

へぇ、そうなんだ。

B『彼、飲み会帰りで酔ってたみたいでさ。急に言ってきたんだ…。』

なんて?

B『あたしのこと狙ってるって。』

どうゆうこと?

B『…あたしのこと好きだって。』

マジかーッ!


知ってましたけどね。


彼女は以前から
彼と話をしていて、
お互いの元カレ、
元カノの話をしたとき
Aくんの話を聞く限り
BちゃんはAくんを
強引な人だとは
思わなかった
そうです。

今回泊めるのを
承諾したのも
彼の良識を信じた
結果でした。

…どうなるかは
わかりません。

そして、
彼は何がしたいの
でしょうか?

彼女にその気持ちは
無いのに。





Roar

私の友達がそっと
話してくれました。


友達のAくんは
私と私の友達の
共通の友達の
Bちゃんが
好きになりました。

Bちゃんは
美人で社交的で
声も可愛い女の子です。

Aくんは態度に
出やすいらしく、
私の目から見ても
Bちゃんの事を
好きだという事は
明白でした。

彼がBちゃんと
話すときの
嬉しそうな顔と
いったら…。



しかし…。



Bちゃんには
既に彼氏がおり、
Bちゃんの
彼氏のCくんは、
Bちゃんの家の家業を
継ぐために、
その関係の大学へ
行っています。

BちゃんもCくんも
相思相愛らしく、
Bちゃんの夢は
Cくんに結婚式で
お姫様抱っこを
してもらうこと
だそうです。




はっきり言って、
Aくんには
Bちゃんに対して
取り付く島も
付け入る隙も
ありません。

それでも彼は
Bちゃんが
好きなのです。


私がそれとなく
「諦めろ」という、
言葉や行動を
示すのに、
彼はどうやら
ますます好きに
なっているようです。

傷付くのは彼なのに。


Aくんは
私の友達に
もらすそうです。

彼女が好きだ、と。
可能性は低いけど
頑張る、と…。


私には到底
真似できません。

だって結果は
見えています。

フラれるくらいなら
嫌われるくらいなら
諦めます。

どうせ叶うことなど
ないのですから。


ちなみに、
個人的にAくんは
Bちゃんに対して
少ししつこいと
思います。

Bちゃんも
Aくんの気持ちに
薄々勘づいて
いるのではないかと
思う言動も
見受けられます。


そしてこの前、
彼女の携帯電話に
彼氏からのメールが
届いた時に、
Aくんは
彼女の携帯電話を
ひっくり返して
いました。

彼曰く、
「人のメール見るのは
なんか悪いからさぁ」
だそうですが、
今思うと、
見たくなかった
のではないかと、
思うのです。


だってメールは
彼氏からの
ラブメールだったん
ですから。





Roar

今日は雨ですね。
雨は好きです。

眺めていると
なんだか癒されます。

梅雨が近いせい
でしょうか?
室内が結構じめじめ
しているので
なんだか
気持ち悪いです。

仕方無いですね、
雨は好きですから、
許します。

誰が私などに
許しを乞うの
でしょうか?



いいえ、誰もいません。





Roar