本格的な治療を開始するため、夫は今日、入院しました。
最初に入院した病院を出る時、私が若様を産んだ大学病院の血液内科宛の紹介状をもらった。
なので当然、そこに連絡が行ってて、入院できるものと思っていたら……
そうじゃなかった。
その大学病院では血液内科の病棟は満床で入院できないとのこと。
医師が「血液の患者さんについては、こういう退院のさせかたしちゃいけないことになってるんだけどな~」と驚いてた。
で、改めて入院先を探してもらい、週末を家で過ごして今日、入院。
この数日は、家族で過ごせて、夫の気持ちの面では良かった……反面で、これがタイムロスになっていたらという不安もあった。
そんなことも今日、担当医に話したところ……
もろもろの検査も見るところ、夫の病気はごくごく最近、発症したもので、まだ程度は軽い。
急激に悪くなる状態ではないので、タイムロスにもなっていない。 とのことで一安心。
しかし……
気になるのが、「ごくごく最近発症」ということ。
夫がふともらしたのが、私と若様が震災後、実家に避難していた時、仕事がハード過ぎて、疲れ果てていたと。
もしかすると、あの時、夫をひとりにしたことが、今回の病気の何らかの原因になっているのか……と、私はずっと心が重い。
あの時は、余震におびえる若様を安全な場所で落ち着かせるのが私の役目だ!と思ってた。
でも、それが夫の命をおびやかすほどの病気の原因のひとつなのだとしたら……
病気が分かってから、病気以外のことも夫と会話が増えたし、手をつないだり、ハグしたりするようにもなった。
連休後、今から思えば、夫は体の異変もあったからだろうけど、つまらないことでやたらと私に当たって、自室にこもったり、ふて寝したりしていたので、会話といえば言い争いが主だった。
それを思えば、今の夫婦関係のほうがずっといい。
でも、夫の体を思えば、それは素直には喜べない。
なんかいろんなことが一気に起きて、まだ整理がついていないかも。
とは言っても、これから治療が始まると、夫のケアはますます必要になると思う。
今からかなり副作用におびえてて、何を言っても、「でも、でも」と後ろ向き発言。
それを受け入れつつ、なだめ、はげまし。
入院先は車で1時間弱かかる場所なので、その間に好きな音楽を聴くのが私のリフレッシュタイムです。