伯父に電話、しました。
平成20年10月30日午後19時45分。
まずは、父の葬儀への参列についての御礼を申しあげ(大人だし)、
そして、本題へ。
こちらの言い分は、簡単です。
10月31日という、返事の期限を延ばして欲しい。
それが今日のメインのお願い。
で、伯父の答えは、「NO」でした。
完全なる「NO」。
伯父の言い分はこうです。
*伯父は、祖父が病気になった時に、
祖母に泣きつかれて家業をつぐことになった。
その時、祖父に、「このまま一生、生殺しにする」と言われ、
ひどく傷ついた。
祖父にそんなことを言わせた祖母にも腹が立った。
(「生殺し」発言の前後は不明。伯父も覚えてません。
祖父は、頑固だけど、優しいいい人です。
しかも、40年近く前の話です。)
*自分は、祖父の店で、役員にもしてもらえず、
10年間、ただ働きをしていた。
(でも、伯父は、とっても高級な、 『ディアマンテ』に乗っていました。
イトコたちは、ピアノや習字、塾にも通っていました。)
*祖母の会社から、給料2400万円が未払い。
(伯父は、祖父の店を辞めた後、パン屋を始めましたが、
当時、伯母が祖父の店の帳簿をやっているのをいいことに、
自分の店で使う小麦粉からバター、牛乳など何から何までの
請求書を祖父の店の方に、こっそり混ぜて、払わせていた)
*自分がもらうべき2400万円の一部を祖母の会社への
「増資」にして、息子と娘を株主、役員にしろ。
(架空のお金で、増資?????
あなたは何をおっしゃるの?????)
*うちの母が増資して、役員になっているのは許せない!
長男の俺をないがしろにした!
(母が増資して役員になっているのを知る前も、
あなたは長男の役目は果たしていません。
祖父の葬儀の喪主は、80歳を過ぎた祖母。
墓守は、長男のあなたは放棄し、息子になってるし。)
で、その娘が11月1日に帰ってくるから、
10月30日までに、祖母が返事しなきゃダメなんだって。
会社の増資の話は、いくら代表取締役とはいえ、
祖母ひとりでは決められません。
ちゃんと臨時社員総会(有限会社なので、株主総会ではない)を
開き、私の母も承認しなければダメなんです。
伯父は、母も役員だと知っているのに、
どうして祖母の回答だけ求めるの?
それは無駄だよね。
まぁ、伯父のトンチンカンぶりはさておき・・・・・・
伯父の結論は、こうです。
伯父の条件をすべて飲まなければ、
親子の縁を切り、兄弟の縁も切る。
そして・・・・・・
そのあと色々やるから
↑↑↑ これ! 完全な脅迫ですよね。
この言葉で、通話録音を忘れていたことに気付いた私
ぐは~~~っ 痛恨のミス!
でも、明日、
「伯父さんと話した後、おばあちゃんともう一度話し合いました」
と、お電話しちゃうんだ。
今度は、しっかり録音しますよ~。
脅迫部分も。
ふふふのふ。
インタビューでいかにして、求めていた答えを得るか!?
私がそのために、どんだけの場数を踏んでるか!
ふふふのふ。
報道番組のディレクターだった私をなめてると、
痛い目にあうんだよ。おっさん。
まぁ、あちらが何のカードを用意しているのか分かりませんが、
とりあえず、伯父の気持ちは分かりましたし、
決別宣言と取らせていただきます!
決別宣言、上等!
祖母も、今日の伯父の電話を報告したら、
腹をくくってくれました。
祖母の返事は、「あの子の思うようにはさせない!」。
つまり、「NO」です。
そして……
明日中には、
祖母の会社における、伯父の取り分は、
「ゼロ」になります。
その話は、また明日。