あたたかい励ましの言葉や、夫の行動へのご意見の全部に、
ちゃんとお礼を申しあげるべきなのですが……
失礼をゆるしてください。
8月26日、昼過ぎ、父が永眠しました。
まもなく40歳になろうというのに、
いまだに「パパ・ママ」と呼んでるのは、
ちょっと恥ずかしいかもしれませんが……
我が家は、とにかく仲良し家族です。
夫婦、兄弟、親子、いずれの関係においても、
たま~にケンカはあっても、強い絆があります。
パパが倒れてからの13日間、
何を食べても、何を飲んでも、
口の中に砂があるような感じで、4キロ痩せました。
結婚指輪がグズグズになって、ポロリと落ちます。
(これは夫との結婚生活への引導!?)
私の心もどこかに落としてしまいそうなほど、
悲しいというよりも…… 喪失感。
親が先に逝くのが順番だと分かってはいても、
パパはまだ64歳です。
13日の朝、くも膜下出血で救急車で運ばれ、
(店からママに自分で電話し、意識のあるうちに病院に到着)
計3回の手術を受け、17日には一度、危篤に陥ったけど、
それでも持ちこたえ、そして、今日……
奇跡を祈りながら過ごした13日間でした。
毎日、少しでも血流が良くなるようにと、
手が痛くなるまで、パパの手足やお腹、背中をさすりまくりました。
病室では、パパの好きな曲を一緒に聴いたりもしました。
最後の瞬間が穏やかだったかどうかは…分かりません。
だって、パパは、本当に本当に、13日間、
病気や脳の腫れ、そしてその後の合併症とも、
力いっぱい戦ってくれたから。
私たちの元に戻るために、本当に、一生懸命、
頑張ってくれたと思います。
どうしても、「もういいよ」とは言えなかったけど、
今朝、医師から、いよいよ…という話を聞いた後は、ずっと心の中で
「パパ、ありがとう」と唱えていました。
パパ、ありがとう。
頑張ってくれて、ありがとう。
私を育ててくれて、ありがとう。
私のパパで、ありがとう。
私は、本当に、パパを誇りに思います。
パパ、ありがとう。