ご覧いただきありがとうございます。

 


 

 

隣のマサミでございます。

 

 

 


私がずっと行きたかったレストラン

 

 


 

それはDixonという街の

小さなメキシカンレストラン

 

 


 

私はこのレストランに入ってすぐ

思わずこのテーブルを撫でてしまいました。


 


 

話はさかのぼること7〜8ヶ月前

 

 


 

このレストランにアグさん(夫)と会社の人で

ランチに立ち寄ったそう

 

 

 

アグさんの話によると

ここのオーナーは

その日余った料理は捨てずに

ホームレスの人に配っているんだとか

 

 


 

捨てるなんて

自分たちが作ったせっかくの美味しい料理が

かわいそうだ

 

だって本当にうまいんだぜ!

 

 


 

とそれはそれは豪快に

笑いながら話してくれたそうです

 

 


 

そしてホームレスの人に

無償で食事を提供しているので

ホームレスの人からも慕われているレストラン

 

 


 

ここのお店は

外のスペースに堂々とテーブルと椅子が

置きっぱなしでも

 

 

 

絶対にそれを盗んだりする人はいない

 

 

 

なぜならホームレスの人たちが

店が閉まっている時間もそんな窃盗団から

このレストランを守ってくれているから

 

 

 

ホームレスの人たちも揃って

この店だけはつぶさせないと言ってくれるそう

 

 

 

なんだか、最高にかっこいいと思いました

 

 

 

ホームレスの人を見て

本当に困ってるのかな?とか

アジア人は弱く見えるから

襲われるんじゃないか?とか




いろいろな思いを巡らし

言い訳をして何もしない

小さな自分に恥ずかしくなる

 

 

 

 

百歩譲って思いを巡らすのは仕方ないことだけど

 

 

 

 

ホームレスの人たちが

心を持った人たちということを

忘れていた自分が一番恥ずかしい

 

 

 

 

聞けばこのオーナーは

このレストランを始めた時

自分たちもとても貧乏だったらしい

 

 


 

なので、このレストランのテーブルや椅子は

誰かの家の前に無料でどうぞとあったものを

せっせと運び

彼がキレイに削って自分でペンキを塗り

そこに1つづつ絵を描いたそう

 

 

 

オーナーが手間ひまかけて

お客さんのために心を込めて作ったテーブルと椅子

 

 

 

そんなテーブルと椅子で食べる食事は

きっと美味しいに違いない

 

 

 

だから私はずっとこのレストランに

行きたかったのです

 

 

 

そして念願のこのレストランへ行った時

思いのこもったこのテーブルを

思わず撫でてしまいました

 

 

 

そのくらい会いたかった

テーブルと椅子なのです(笑)

あやしい人

 

 

料理が美味しいのはもちろん

ウェイトレスの奥様もあったかくて素敵でした



 

胃袋からあったまる〜


 

実家に来たような温かいレストラン

これから家族で大事に通いたいなと思います。