エボラ出血熱が西アフリカで大流行し、ヨーロッパや米国本土にも飛び火の兆しを見せています。
「かかると危ない感染症」3つ という記事がありましたので紹介します。
エボラ出血熱は怖い病気。でも、死亡者数や患者数、感染方法や確率だけを見ると、ほかにもっと怖い感染症もたくさんあるんです!
今回は、英語圏むけ環境系サイト『mother nature network』の記事を参考に、日本も含む世界で流行する“注意が必要な感染症”をご紹介しましょう。
1:インフルエンザと肺炎
毎年日本やアメリカを含む全世界で流行し、罹患率も高いインフルエンザ。
空気感染もするので、流行すると、満員電車や飛行機、オフィスの中などでは、ひとたび誰かがくしゃみをしたり熱を出したりすると、みなぎょっとしてしまうことも。
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によると、2010年にアメリカ国内だけで、インフルエンザと肺炎を合わせた死者数はなんと5万3千人に達するそうです!
とくに、免疫機能の弱い子どもとお年寄りが最も危ない年代。流行する前に予防注射を受けて、しっかり防御しましょう!
2:はしか
最近、「副作用があるから」と子どもにはしかなどの予防注射を受けさせない親が増えているそうです。その影響か、アメリカでは1960年代にはしかにかかる心配はほぼなくなったと思われていたのが、最近罹患する子どもの数が増加してきているとか!
致死率は低い病気ですが、はしかから肺炎にかかったり、聴力を失うなどの副作用があるので、気をつけたい病気です。
3:エンテロウイルス68型
最近までまったく聞いたことのなかったこのウイルス。実は、1960年代にカリフォルニアで発見されていたそうです。しかしなぜかここ数ヶ月、アメリカ中西部から東部で子どもたちの間に流行し、死者も発生しました。
呼吸器官に異常が出て、喘息の発作的症状が出るといわれるこのウイルス。空気感染し、手足が麻痺する小児ポリオのような症状が出る可能性もあるそうなので、注意が必要です。
以上、今最も恐れられているエボラ出血熱よりも“実は怖いかもしれない”感染症をご紹介しましたが、いかがでしたか?
病気の予防は、ワクチン接種だけでなく、普段の整った食生活や生活習慣から始まります。エクササイズをして栄養のバランスを考え、睡眠もきちんととって、日頃から強い体作りに励みましょう!